とらおんさんのプロフィール

モニプラさんで、とても興味のあるイベントをされていたので、私も参加させて頂こうと思います 今回の震災で被災した子供たちへの支援に私のブログもなってくれるのです １件のブログにつき、2000円を あなたに代わって看護のお仕事が、東日本大震災の震災孤児のために寄付をします （※ご投稿は、おひとり様につき1回となります） 「募金や支援物資の寄付などはしたけれど、他にできることはないだろうか」 そんな気持ちで、この連休にたくさんのボランティアが現地に集まりましたね 行きたいけど、実際には行けない… そんな気持ちを形にして、被災した子どもたちへお送りしてくれるんです とても素晴らしい企画だと思いませんか？ 賛同される方は、こちらからどうぞ ゴールデンウィークの過ごし方は？【1記事が震災孤児への支援金2000円分に！】　←参加中 ゴールデンウィークも終盤になりましたが、みなさんはどのように過ごされましたか 直接被災されていない方でも、今年のゴールデンウィークは 例年のような心持で過ごさなかった方も多かったのではないでしょうか 私も中々行楽に行こうという気分にはならなかったのですが、 例年通り頑張ろうとしている行楽地の方々を見てると、家にずーっといてもしょうがないとも思い直しました そして出かけたのが、千葉県益子市で開催される”益子陶器市” 以前より行ってみたくてチェックしていたのですがすっかり忘れていて、 連休前にちょうど雑誌に載っていて思い出したのです ネットで調べてみると、予定より期間は短縮したものの開催すると 益子も大きな被害を受けたとテレビで拝見しました 丹精込めて作った作品も、多くは割れてしまったとの事 例年より品物は少ないのかなと思ったのですが、応援の気持ちも込めて出かけてみようという事になりました 都内のわが家から益子へは東北自動車道を使います その道中、『災害派遣』と書かれた自衛隊の車両を何台も見ました 自家用車でも、これから被災地へのボランティアや親族友人を訪ねる人も多いはず… そう思う度に『私たちは行楽で出かけていていいのだろうか？』…とも思ってしまいます 益子陶器市にも出かける人も少ないのかなと思っていたのですが、 着いてみると思った以上の賑わいで、ちょっと一安心 初めて行ったのですが、町中に陶器が売られていてとっても楽しいっ 若手の作家さんや激安のもの、個性的なものなど多種多様 欲しいものが次から次へと現れて、困ってしまいました その中で私が購入してきたものをご紹介しますね まずはこちら とーーーーってもお気に入りのお茶碗が見つかりましたよ 　　　 滑らかな土と放射状にカットされた所に、白地にガラスの釉薬がとってもキレイなんですっ 大きさもちょうど良く、何よりもガラスの釉薬が溜まったところがキレイ こちらは、北海道出身の若手作家さんの作品 益子で師事されて、現在は茨城県の笠間で作品を作られているそうです そして、主人はこちらのお茶碗を… 　　 こちらは陶器市からかなり離れているオシャレなふくごうてｎお店、”スターネット”で購入です 山の上にある食堂は地震の影響で休業していましたが、カフェや店舗は営業されていました 薄くて軽くて、少しざらついているけど繊細さが感じられる作品です 微妙な釉薬の色合いがステキ 土は黒っぽいのですが、釉薬はピンクや白などが混ざっていて何とも言えない美しさです そして、私のマグカップちゃん こちらは女性作家さんのもので、『もえぎ』という色々な作家さんの作品を扱うお店で購入しました 上に突き出た取っ手がカワイイ 　　 でも、ちょっと使い勝手が… 無骨な作りなのも魅力なのですが、とても吸水性が良くて使用前に水に浸しておいた時点で すでに釉薬の下に水が入り込んで色が変わってしまいました… やっぱり毎日使うには、使い勝手がいいものを選ぼうと心に誓うのでした そして、主人がお気に入りのコーヒーカップがこちら とってもステキな幾何学模様のカップです 　　 後姿もステキで、お手入れもしやすいのでデイリー使いにピッタリでした そして、道端のテント村で購入したこちら 蕎麦猪口として購入しました 　　 赤っぽい土に、織部のような釉薬、その上に白い釉薬をかけているよう 口の広さや深さがとってもちょうど良いサイズ 蕎麦猪口として使用する前に、既に色々な用途で使っちゃっています そして、こちらはとーっても大きな鉢です 片口のデザインと、錆びの入った白い土が好き 　　 何と　半額になっていたのでとってもお買い得でした 先日は手羽先をたくさん焼いたので、こちらに山盛りにして盛り付けましたがいい感じです そして最後にこちらを… 　　 既にひじきを入れて使っておりました… 激安で購入したのですが、２つ買っておけば良かった 少し歪んだ感じがとてもお気に入りです 益子陶器市は思った以上に大きな会場と、自然の豊かさがあって楽しかったです 好きな作家さんも出来たので、秋の益子市にも来たくなりました インターを降りてから、ビルの外壁が剥がれ落ちていたり塀が倒れていたり、 屋根瓦が落ちている家がたくさんありました やっぱり東京よりも震度が大きかったんですね 会場にいる時にも体に感じる地震を何度か体感して、ちょっぴり不安になりました でも、とっても活気があって、とっても楽しい陶器市でした 観光地では私たちをもてなそうと、一生懸命待ってくれているんですよね 実際に被災地にボランティアに行けなくても、お出かけすることも大切なんだと気づきました 帰りの高速で、泥や土がついた重機を運ぶ自衛隊の車を見ました あの土は被災地のものだろうな そう思ったら、とてもやりきれない気持ちになりました でも、こうやって出かける事も、 被災地の事を忘れずに支援をしていくことも継続していきたいと思います ナースのための情報サイト『看護のお仕事』 http//wwwkangonooshigotojp/ 運営：レバレジーズ株式会社 http//leveragesjp/ ◆「看護のお仕事」とレバレジーズ株式会社は、未来を作る子供たちの成長を支援します◆ 看護師さんの求人情報ポータルサイト ゴールデンウィークの過ごし方は？【1記事が震災孤児への支援金2000円分に！】　←参加中 続きを見る ['close']