きみのいたばしょ
[2010-09-21 17:31:44][
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MONIPLAで、販売前の書籍が読める先読み原稿が当選しました
この本をひらいてるすべてのきみが、300日いたばしょ
妊娠中のお母さんのお腹の形は十人十色
お腹にいる時からみんな個性があり、同じお腹はない
きみは愛されたから、生きている
私も上の娘っ子を妊娠した時は『無事に産まれてくれれば何も望まない』なんて
思ってましたが、今では毎日口うるさく注意ばかりしてます
でも母親はお腹で育ててる300日、毎日お腹のまだ見ぬ我が子が愛おしくて
それはみな同じだと思います
親のありがたみは親になり始めて気がつきました
それまでは恥ずかしながら、母親の偉大さをまったく分かってませんでした
お腹で大切に育て、苦労して生み、24時間の母親業が始まります
お休みや休憩はありません
子供が泣けば、理由を聞き、慰め、叱り、抱きしめて、子供の考えを理解する
この子が将来困らないようにと、口うるさく注意しながら"しつけ"をする
常に子供の事を見守り、心配する
+
掃除洗濯買い物食事の用意&片付けetc
この本は母親が読むよりも、これから母になる子供に読んでもらいたい本です
でも、お腹で大切に育てていた頃が思い出せて優しい気持ちになれるから、
育児に奮闘中の少しストレスがたまってるママにもお勧めかもしれません
きみのいたばしょ
わたしのいたばしょ
我が子をそだてたばしょ
女性に産まれて良かった
http//moniplajp/bl_rd/iid18425444274c76239140cc1/m4c71482f9592c/k1/s0/
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