wiiithanksさんのプロフィール

夜中に、耳下腺の痛みで起きた私は、そのまま痛さで眠ることができず、 子どもに移るのも恐れて、リビングのソファでうんうん唸りながら夜を明かしました 　　　　　　↑　（特にゆうゆうじゅんじゅんは５ヶ月前に予防接種してあったので） そして、朝 この日、偶然パパがお仕事お休みだったので、実家まで来てもらい、 じゅんじゅんとゆうゆうを母に預けて、耳鼻科へ連れてってもらうことに パパ、実家に到着私のパツンパツンに腫れた顔を見るなり、 パパ　　「うわ！！びっくりしたマツコデラックスかと思ったー」 しかし、もう怒る気力もわかない （治ったら覚えてろよ） 耳鼻科へ行くと、当然、隔離 隔離されながら高熱で、ブルブル震えてた私に、看護師さんが大きなバスタオルかけてくれました 診察後、おたふくかどうか調べる為に採血抗体検査をするそうな 注射大嫌いなのにもうふんだり蹴ったりですわ 採決後に、薬を処方される 抗生剤と、消炎剤、それと、胃薬 でもちょっとまって 私　　　「あの、先生、私いま４ヶ月の子どもがいまして授乳をしてるんですけど」 先生　　　「ああほんとじゃあ、看護師に薬の飲み方を教わっていってください」 看護師さん　　　「薬を飲んで、すぐに母乳をあげてください飲んだ直後なら、母乳に影響ありませんから」 　　　　　　　　　　「それか、赤ちゃんに母乳をあげる前に少し絞ってからあげても大丈夫ですよ」　 実家に帰って、あーすんの部屋でぶったおれ（あーすんは日勤でいなかった） 完全に子ども達と隔離です じゅんじゅんが、ママ恋しさで部屋に入ろうとすると パパ　　「じゅん、だめだよ　そこはバイ菌だらけだから！！　バイ菌の巣窟だよ」 母　　　　「そうよーママみたいに、痛い痛いになっちゃうよ」 おいおい、母ちゃんのセリフはまあいいとしてパパ？ パパ　　　「ママのバイ菌移っちゃうよ　こわいこわい！！」 じゅんじゅん　　「ママ、ばっちいのー？　ママ、痛い痛いの？」 パパ　　　「うん、ママ、バイ菌いっぱいなのだから、近づいちゃだめだよ」 ゴラァーー！！ なんか違うでしょそれー！！　いや、間違っちゃいないけどさあ！！ もっと他に言いようがあるでしょーーー！！ しかし、体温がすでに３９度台に達していた私は、そんなやりとりにも突っ込めず、 とりあえず、この痛みと熱を、意識を飛ばしてやりすごそうと 自分を寝かせる努力をすることにしたのでした(Ｔ▽Ｔ;) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （その③に続く） 続きを見る ['close']