九州といえば、思い浮かぶ食べ物は?
[2012-05-07 06:42:05][
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GWも終わってしまったね
そう言えば九州が好きで、数年前まで九州旅行を毎年していたなぁ観光地を巡って温泉に泊まって美味しい食べ物を朝から晩まで食べてもたべても食べつくせないほどだったよね
ソフトクリームにあたって初めて旅先で病院に行く羽目になったのも九州アジア各国の屋台の味を食べてもお腹を壊すことがなかったのに、旅先で点滴それもいい思い出です
そこで、食べつくせない味を一気に回顧録最初に味わった九州の味と言えば、会社の同期が鹿児島出身の子が多かったので甘くておいしい”さつま揚げ”、”かるかん”、”かすたどん”、”ぼんたん飴”「さあ食べて」と”さつま揚げ”をそのまま出された時にはびっくり私の中では”さつま揚げ”をかまぼこ感覚で火を通さずに食べるなんて考えられなかったもの”さつま揚げ”をつまみに”芋焼酎”で飲み明かしたこともあったっけクリームたっぷりの”かすたどん”は似た商品は全国に数あれど、しっかり冷やしてひんやりとろーりは最高においしい
それから自分で旅行することもたびたび空港でレンタカーを借りて、ときにはフェリーに乗って各所を廻って来ましたがまだまだ行き尽くせない鹿児島では、絶対に食べたいむじゃきの”かき氷”と”黒豚しゃぶしゃぶ”黒豚は脂がさっぱり上品なうまみで肉質も軟らかくアラフォーの強い味方です福岡の屋台の”焼きラーメン”天神から酔っぱらった勢いで歩いて食べに行った”長浜ラーメン”福岡の味一蘭の”とんこつラーメン”は東京で味を覚えて本場でその美味しさを再確認どこで食べてもうなずける美味しさ”大粒めんたいこ”はそれだけでご飯が何杯でも進んじゃうおやつや小腹が空いたときには”梅が枝餅”だね
長崎の”角煮まん”と”ちゃんぽん”は外せないでしょお腹一杯でもしっかり完食です何度も何度もお取り寄せをしようとサイト巡りをしています長崎のおやつはかっちかちに堅い”よりより”とふんわり柔らかい”カステラ”も欠かせないよねわざわざ製造元まで行った”養老麺”、さっぱりヘルシーでマジ全国区になるべき味です
熊本といったら”太平燕”ヘルシー春雨ラーメンでするする食べられちゃいます熊本、大分、宮崎は私の温泉旅行には欠かせないパワースポットの高千穂峡、阿蘇山、九重各所の温泉は何度訪れても飽きない癒しの場私の人生の中で最高級の宿湯布院の 草庵秋桜は”地元野菜”がたっぷりのお食事で地元のトマトをつかった冷製サラダお代りをしたいほどの美味しさその辺の冷やしトマトを思い浮かべてもらったら困りますまんまるトマトの皮をくるりと向いてマリネ液に漬けこんであって目でも楽しめ、舌でも楽しめる一品でしたあのすばらしいお食事と空間の贅沢さを一度に味わうなんてもうできないかもしれない
九州旅行の度にリピする宿 両筑屋の”馬刺し”と七輪で焼く”地鶏”朝食で食べる”生卵”と”阿蘇の牛乳”が最高普通の朝食メニューなのに最高の贅沢です前回行った時には、”阿蘇の牛乳”が製造されなくなったとかで提供されていなかったけれどホント甘くて美味しい高森田楽保存会の”田楽”とオープン前から長蛇の列の炭焼地鶏の店 らくだ山の”地鶏焼き”毎回立ち寄るお決まりコースこの辺を旅すると何度か食べることになる”だご汁”は、素朴だけれど2食3食続けて食べてもぜんぜん飽きない美味しさ
宮崎と言ったら”チキン南蛮”と”地鶏の炭火焼”真っ黒の炭火焼き地鶏は”柚子胡椒”にあうねぇ♪
そしてお土産は九州どこでもたぶん手に入る”柚子胡椒”と”高菜の油いため”家に帰ってもしばらくは九州の美味しさに浸れます
私の九州と言ったらこの味はこんなに一杯あるんだけれどまだまだ食べつくせていないんだよねこれを食べずに九州の味を語るなかれってのもあるんだろうね”城下カレイ”も”関アジ”、”関サバ”も、関門海峡の”フグ”も食べてないもんねそして何度も行ってもなぜか今だ未踏の地佐賀にも美味しいもの一杯ありそうだねそうそう福岡だと思っていた”丸ぼうろ”は佐賀の銘菓らしいねコレ素朴で美味しいので自分土産に買います
さて、こんなにあげて九州といえばは難しい選択だけれど、
ベスト31.柚子胡椒2.馬刺し3.地鶏だなぁ
そこでしか食べられない味だったら高森田楽保存会:田楽らくだ山 :炭焼地鶏あぢもり :黒豚しゃぶしゃぶですねただ、鹿児島に行った場合、次は 華蓮で”せいろ蒸し”を阿蘇近辺の場合、高菜めしを絶対食べますが
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