こころさんのプロフィール

マルヤマ食品株式会社さんの美味しいご飯のお供3品セット「ごはん上手」 を食べてみたよ 商品詳細＆ご購入はこちら http//wwwumemizukicojp/item_gohanjozuhtml この商品は梅干の本場、和歌山県みなべ町にある「梅見月」さんの商品なんだけど、梅見月さんではこだわりの梅干梅製品のみを製造販売されてるんだって 和歌山県と言えば紀州梅 梅干だぁい好きな私には「和歌山のこだわりの梅商品」っていうだけでヨダレものだわ 梅干は1年中食べるけど、特に暑い夏には欠かせない食材だよね 今回食べたごはん上手　は、3つの商品がセットになった、おかわりが止まらなくなる最強のトリオなの 1つ1つがちょうど片手くらい大きさで、開けたらいいペースでなくなりそう 蓋を開けたら透明なフィルムがぴっちり貼ってあったから好印象 開けて内蓋があるような商品ってなんか清潔感あって好きなんだよね 梅肉でしょうが（180ｇ） 紀州梅の梅肉に高知産しょうが、焼津産のかつお節をそれぞれの良さが引き立つように、美味しく和えた新タイプの練梅なんだって ”練梅”っていうから普段使うチューブの練梅みたいなのを想像してたら全然違ったわ ね？全然”練梅”って言葉から想像する見た目じゃないでしょ？ これは他の2つと見た目の色が全く違うんだけど、蓋を開けたときの香りの種類も全然違うね 他の2つは確実に梅が強いんだけど、これはかつお節が強い感じ 食べたときも削り節の食感や香りが最初にわかって、そのあとに梅の香りや、しょうがのシャキシャキ感がやってくるから、ただ単に練っただけの練梅とは食感も全然違ってて面白いっ 美味しそで梅（150ｇ） 従来のしそ漬け梅とは違って、ご飯を一緒に食べたときに一番美味しくなるように、梅としその割合、味付けを工夫した、おかず専用の梅干なんだとか 普段から梅はおかずに食べてるんだけど、そういうのと違う”おかず専用”ってどんな味か気になるよね で、でかっ めっちゃ立派な梅ちゃんだわ 私がすっぱい梅干が好きだからかなぁ？ 酸味は全くないってくらい、すごい食べやすい、私にはやや甘く感じるくらいの梅干と紫蘇だね ちなみにこれで塩分は何％くらいになるんだろう？ 美味しそでしょうが（120ｇ） 　 しそとしょうがを梅酢ベースの調味液で美味しく漬けた風味豊かなウエットタイプのふりかけらしいよ ふりかけっぽくは見えないね ウェットタイプのふりかけって普段買うけど、普段買うようなウェットタイプのふりかけとは全然違う見た目 ウェットが違うんじゃなくて、ふりかけっていう言葉が見た目的にも、食感的にもしっくり来ない感じかな それにしてもこれ、すっごい絶妙なバランス 梅の香りとしょうがの香り、それとしょうがのシャキシャキ感が最高だわ 私は梅干が大好きだから「美味しそで梅」が一番気に入るかと思ってたんだけど、私の中の一番は断トツこの「美味しそでしょうが」だわ 全部が熱々の白ご飯に合うんだけど、せっかくだからアレンジもしてみようかな 「梅肉でしょうが」の豚生姜焼き ＜材料＞ 豚ロース生姜焼き用　200ｇ　 酒　10ｇ 梅肉でしょうが　10ｇ しょうゆ　20ｇ みりん　15ｇ 酒　10ｇ 砂糖　3ｇ ＜作り方＞ 1豚肉にの酒を揉み込んで10分程度寝かせておく 2の調味料を混ぜ合わせておく 3フライパンに少量の油を熱し、「1」の豚肉を広げながら焼いていく 4豚肉に大体火が通ったら、「2」の調味料を加え、からめるようにしながら煮詰めていく 5水気がほぼなくなったら完成 生姜焼きは家族の大好物だからよく作るんだけど、今回は生姜を加えるタイミングがいつもと違うせいか、めっちゃ作りやすかったわ 事前に調味料混ぜておけば、あとはそれ加えるだけで味付け完了だからね そのまま食べたときは梅肉の香りや酸味もしっかり感じたんだけど、こうやって”炒める”っていう調理に使うと梅の存在感がだいぶ弱くなって、「梅ですぅ」っていう主張じゃなくて「ちょっとさっぱりさせていただいてます」って控えめな感じ かつお節はいいおだしになったような深みを出してくれてて、生姜の辛みも若干やわらいで優しい生姜になった感じかな 実際に作るまでは、もっと梅が強調された酸っぱい仕上がりになるかと思ってたけど、全然予想の味と違って美味しくできちゃったわ これはお弁当にもイイッ 「美味しそで梅」の焼きおにぎり茶漬け ＜材料＞ 美味しそで梅（紫蘇）　10ｇ 美味しそで梅（梅）　1個 ご飯　100ｇくらい ＜作り方＞ 1「美味しそで梅」の紫蘇を包丁で細かく刻む 2「1」を中にいれたおにぎりを作る 3「2」のおにぎりを焼いて、焼きおにぎりを作る 4お椀に「3」のおにぎりを入れ、上に「美味しそで梅」の梅をのせ、熱々のお茶をかけたら完成 焼きおにぎりとお茶漬けさえ作れる人なら誰でも作れる簡単一品 おにぎりはあえて塩なんか使わずに握ったんだけど、これで正解だったな 焼きおにぎりを崩しながら食べると、中の紫蘇と梅干の味が熱々のお茶にどんどん広がってくんだよね ただの紫蘇、ただの梅干じゃなくて、おかず専用に作られてるものだから、普通の梅干をポンと入れたお茶漬けなんかとは全然違う 「美味しそでしょうが」の彩り丼 ＜材料＞ 美味しそでしょうが　10ｇ ちりめんじゃこ　30ｇ 刻み葱　適量 ご飯　150200ｇくらい ＜作り方＞ 1「美味しそでしょうが」と、ちりめんじゃこをよく混ぜる 2器にご飯を盛りつけ、「1」と刻み葱をトッピングしたら完成 「美味しそでしょうが」と「ちりめんじゃこ」を混ぜるだけって簡単すぎでしょ 「なにか調味料加えようかな？」とも思ったんだけど、全然なくて大丈夫 紫蘇って言っても梅の酸っぱさがあるような紫蘇じゃないし、しょうがっていってもしょうが独特の辛さも強くないんだよね ほんとそのままで食べて絶妙だった味がここでも発揮されてるって感じで、めっちゃ美味しい マジで箸止まらないし 今年は天気予報見てると、記録更新、記録更新で猛暑日が続いてるよね そういうときは食欲もどうしても落ちがちだし、作るほうとしては簡単に作りたくなっちゃうし この「3点セット」があれば、”調味料”の1つとして使うこともできるし、もちろん熱々ご飯に乗せるだけでも食べれちゃうし 「暑いから食べたくない」、「暑いから作りたくない」っていう気持ちがなくなっちゃうね こういうのなら私はお中元でも欲しいくらいだわ マルヤマ食品株式会社 梅見月ファンサイト参加中 人気ブログランキングへ 続きを見る ['close']