お蕎麦屋さんが使うかつお節 「本枯鰹…
[2011-01-31 04:21:54][
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お蕎麦屋さんが使うかつお節 「本枯鰹節厚削り」10名様モニター
築地仲卸 伏高
大正7年に祖父が日本橋の魚河岸で「伏高」を創業しました
厳しいプロのお客様にご満足していただける高品質の食材を
目利きする力、集める力があってこそ、長年、市場で
商売が続けられたのだと思います
伏高さんは築地にて、かつお節、昆布、煮干などを
プロの料理人様に卸売りする傍ら、
本当に美味しい食品の価値をご理解いただける消費者様へ、
優秀な職人が良質な原料を使い、丁寧に仕上げた
「真っ当な食材」を通信販売している企業様です
鰹節
厚削り
本枯鰹節厚削り
ダシを取るって
鰹節のダシというと薄く削ってヒラヒラしている削り節
がポピュラーだよね
お蕎麦屋さんが使うのは、厚さ0.81㎜に削った厚削り
この厚削りを30分以上も煮詰めるので
濃いダシが出来上がります
そこで、お蕎麦屋さんは濃いダシを取るために
30分以上も鰹節を煮出しているのです
そこで今回のイベントは
出来れば、普段に薄く削った鰹節でダシをとられている方に
「本枯鰹節厚削り」のモニターになっていただき
お蕎麦屋さん並の濃いダシを活かした料理を作っていただき
ご感想をブログ発信をしていただきたいという企画
この厚削り、40分は煮出すんです
面倒と言えば面倒だけどひと手間かけて
お蕎麦屋さん並みの美味しい濃いダシが味わえるなら
取る価値はありますね
お料理が大好きな方、鰹節が大好きな方に
嬉しいですね
京風みたいに野菜本来の色を損なわない煮物を
作りたいな
高野豆腐とかカボチャとか美味しそう
でも一番はお味噌汁かな
ほぼ毎日作るお味噌汁
ついつい粉末だしを使っちゃうけど
ちゃんと取ったダシだとお味噌の量も少なくても
美味しいもん
厚削りは使った事ないけど生臭そうって勝手に想像
この機会に厚削りを味わってみたい
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