ダンスフェスティバルin長岡|7bi…
[2011-06-27 00:00:00][
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妹のバレエ教室のお手伝いで、長岡市立劇場へ
なんだか市立劇場に来るときっていつも雨な気がする
ま、発表会は梅雨時だったりクリスマスシーズンだったりなので当然か
小さなバレリーナさんをメイクしました
4年前の中越沖地震で柏崎の市民会館が使えないため(只今建設中)
柏崎の生徒さんも長岡公演に出演しています
妹のクラスの女の子たちもいて「あんなせんせいのおねさん」
となついてくれました
かわいいでしょ
私にも女の子が産まれたら習わせちゃうかも
メイクのお礼に可愛いお手紙ももらいました
楽屋でメイクのお世話や舞台袖では妹の早替えの確認、客席でのゲネのビデオ撮影など本番までは
盛り沢山なスケジュール
1部は1曲目だけ出ていたので客席で観させて貰って、すぐに楽屋へ戻り
2部は早替えの多いジャズダンスなので袖でドタバタのお手伝い
3部のバレエ作品は客席でゆっくり観ました
3部はグラズノフの「四季」という作品
妹はこの作品で、先日の上越では夏の精、来月の新潟では冬の精を演じるのですが、長岡は出番がなくて楽ちんな予定が長岡に出られなくなった生徒さん(中学生!)のトラ(代役)でに急遽入ることに
せっかくなので今となっては新鮮な妹のコールド(群舞)を客席から父と観ました
中学生のなかで違和感なく踊ってました
なんとか間違わずに踊れてホッとしました
助手になってからは大きな役を頂くことが多くなった妹ですが
初心に帰ってコールドを踊ることも良い勉強になったようです
「めちゃくちゃ神経使うしキツイ」そうです
このコールド時代も長かったんですが感覚は次第に忘れていくもの、やっぱり初心に帰ることは大事ですね
帰りはやっぱりラーメン
私はから揚げ塩ラーメンとビールとシソ餃子
食べ切れなかった
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