「カリエンテ」
[2010-09-24 12:02:18][
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昨日の夕刻、雨上がりに少し庭隅を片付けた苺のプランター(プラスチック製)でひとつだけ頑張っていたものも、草を抜いたりしようと見てみたら、葉っぱがかなり枯れている…枯れた葉を取り除いてゆくと、親株はほとんど死滅していたランナーの子株がいくつか残ったが、それも葉っぱが二枚か三枚という状態このまま枯れるかもしれない植えかえねばならないが、ひょっとしてこの暑さで弱って病気になっているのかもしれないので、もう少し様子を見てから、他の場所で育っている子株数個(5つくらいだろうか)と一緒に植え替えることにしようと思う苺は本当に受難であった 今日は久々にスーパーマーケットへその帰り道にあるお花屋さんには私に対する誘引力がある久しぶりだったのでつい自転車を止めてしまった…出会ったのはアイビーゼラニウムの一種普通のアイビーゼラニウムは葉っぱの照りがあまり好みではなく、買わずにいたが、これはちょっと感じが違う (クリックで少しだけ大きくなります)「カリエンテ」という品種アイビー系(葉っぱが蔦のような形をしている系統)とゾナル系(いわゆる「天竺あおい」の系統らしい)から生まれた新品種、らしい昔、ドイツで泊まったホテルの窓辺に咲いていたほっそりとした可憐なゼラニウムが欲しくてずっと探していたのであるが、それに少し感じが似ている違うことは違うというか、大違いなのであるが、少しだけ、雰囲気が似ている思い出ゆえに購入お値段は398円なり私にしては、奮発 探しているゼラニウム、写真ももうない葉っぱはローズゼラニウムのような亀裂の入っている系統だが小さくて厚みがなく、花はローズゼラニウムによく似ているが朱色がかった赤で、花弁が長かった草丈は低めで、20〜30cmほどだったろうか…ローズゼラニウムなどは大きく伸びていって花を咲かせるが、そのゼラニウムはよく分枝していて、地際から細い花軸(でいいのかな?)が伸びていたドイツでももう流行遅れになってしまったものか、写真などでも見かけないように思う繊細な草姿がとても可憐であった… さて、オクラが収穫できたまたまた収穫期を逃したか〜 と思う大きさに育ってしまっていたが、大きいほうは少し硬くなりかけていたもののまだまだ大丈夫だったし、ちょっとだけ小さいほうはとても柔らかくて美味しかった昨夕、チキンコンソメスープに豆腐と一緒に入れて、食したりチキンコンソメにもよく合います 昨日は寒かったからか、虫は一匹退治しただけこのままうまく行けばいいのだけれどにほんブログ村参加中 野菜料理人気ブログランキング参加中家庭菜園
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