踏ん張れ、東北!
[2011-03-19 00:00:00][
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看護のお仕事「看護のお仕事」 さんの企画ドキドキ
一週間がたち、テレビの報道もそろそろ終息しています報道も今回は引き際を心得ている感じです
物資もやっと動き始めたようです、まだまだですが
あと数日すれば、何とか避難の態勢が整い、
形が出来始めるでしょう
しかし、ここからが長丁場です
イライラしたり、気力がなくなったり、
プライバシーが確保できないことからくるストレスで参ったり…
あるいは逆に、安心感ゆえに気が抜けたように
病気になってしまったり…
復興は年単位になる、あるいは「10年単位」になるかもしれない…
神戸もそうでしたから…
しかし今回は前回を幾分かは教訓に出来たようで、
行政の対応も、避難所の移設なども、スムーズにできているようです
そして何より、みんなが応援してくれています
世界中で、いま、日本は様々な応援を受けています
台湾では、テレビがチャリティー番組を放送、
21億円もの義援金が集まったとか!!
それにしても、本当に東北の人びとは礼儀正しく、
我慢強いですねかお
「何が不足していますか」と聞かれて、私なら
(いや、関西圏ならきっと私でなくても)
カーッときて、「何もかんもたらんわ!」と言いそうなのですが、
くぐっとこらえるような表情はされるものの、
「毛布、いや、何より灯油」とか、
「水と食糧がとにかく不足しています」などと冷静で、
何人かは「済みません、お願いします」とまで…
報道陣に詰め寄るような人もなく
そして、子供たちがすごい!!
中学生も高校生も、自主的に避難所での仕事を
組織だって引き受け、運営している
私より、ずっとずっときっぱりしている
潔く、果敢に立ち向かっているのに、
自然体な感じみんなえらい
でも無理はしないでね…
ときどきは、息を抜いてね
心からのエールをクラッカー
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