*真っ当な食材☆伏高*
[2010-11-14 00:00:00][
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鍋のシメにお試しください 「五島手延饂飩 太麺 」20名様モニター募集
こんにちは
築地仲卸 伏高 三代目店主の中野と申します
私ども伏高は築地にて、かつお節、昆布、煮干などをプロの料理人様に卸売りする傍ら、
本当に美味しい食品の価値をご理解いただける消費者様へ、優秀な職人が良質な原料を使い、丁寧に仕上げた「真っ当な食材」を通信販売しております
長くて暑い夏がようやく終わったと思ったら、秋を感じるヒマもなく、冬がやってまいりました
考えてみると、あと60回も寝ると、お正月がやってくるのであります
てな訳でありまして、食べ物的には鍋の陽気が到来
そこで今回のイベントでは、鍋のシメにお召し上がりいただきたい
五島手延饂飩 太麺のモニターを20名様募集します
手延饂飩と聞くと、稲庭饂飩に代表されるように細い麺を想像されると思います
確かに、弊店でも販売している五島手延饂飩も
ゆで時間が67分の細い麺が伝統的な麺でございます
細い手延饂飩、ざる饂飩にして食べると、
コシがありつつ食感が滑らかで、ほんと旨いのですが
冬場に鍋のシメに食べようと、茹でた細麺を鍋に入れると
すぐにヘナヘナになってしまうんですね
そこで、5年くらい前だったと思うのですが五島の製造家さんに、
鍋に入れて煮てももコシがしっかりしてる太麺を作ってください
って、懇願して出来上がってきたのが
この五島手延饂飩 太麺なんです
煮込んでもコシがしっかりしている麺の秘密は、五島灘の海水にあります
詳しくは、
こちら
をご覧ください
毎度のごとく説明が長くなって申し訳ございませんが
今回のモニター様には、五島手延饂飩を鍋のシメに使っていただき
ご感想をお寄せいただきたいと考えております
それでは、うどんが大好きな方のご参加をお待ちしています
私が選んだ「真っ当な食材」を召し上がってください
あなた様の想像を超える新しい感動が味わえます
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築地仲卸 伏高 三代目店主
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五島手延饂飩 太麺
日本の西端、五島列島に遣唐使の時代から受け継がれている「手延技法」で丁寧に 仕上げられたコシの強いうどんです
うどんは小麦粉と塩で作ります小麦粉は小麦の胚乳と呼ばれる部分を粉にしたもの ですが、胚乳の中心になる程、良質の小麦粉になります例えれば、大吟醸酒のために丁寧に精米された 米のように、小麦の本当の中心部分だけを製粉した小麦粉を選びました
五島灘の美しい海水を汲み上げ、じっくりと炊きあげるとミネラル分を多く含む 「甘い塩」ができあがります大吟醸の小麦粉をこの五島灘の甘い塩と水で丁寧にこね、一晩熟成 させると、延ばしやすい生地になりますこの生地を伝統の手延べ技法で無理なく延ばし、ゆっくりと 時間をかけて乾燥させて仕上げます
「粉のこね」から「麺の乾燥」まで、4日間かけて充分に引き出された麺本来の旨み、食感、そして独特のコシを味わってください
http//wwwfushitakacom/2nd/ckanmen2html
うどん
手延べうどん
五島うどん
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