にんじん
[2010-10-19 14:07:32][
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【にんじんCLUB】もちもちつやつやおいしい杉浦さんの新米を味わってみませんか?
杉浦さんの田んぼで育っているお米は、
ひとめぼれコシヒカリヒノヒカリキヌヒカリユタカコシヒカリなど全7種類
今回お届けするお米は、コシヒカリ、ひとめぼれのブレンド米です
杉浦さんの米作りは、コシヒカリをいれると大変味がおいしくなるのをふまえて
コシヒカリができるのを待ってブレンドし、出荷をしています
そんな杉浦さんのお米は、炊きたてはふっくらともちもちとしていて、
さらに口の中でふくらんでくる感じが、とても食べごたえありです
また、これからの行楽シーズン、おにぎりや稲荷寿司にもぴったり!
杉浦さんのお米は冷めてもつやつや、
さらにおいしさが凝縮されたしっかりしたお米の味が楽しめますよ
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『にんじんCLUB』の主食!
美浜町杉浦さんの新米が始まりました
杉浦農園(愛知県知多郡美浜町)
知多半島の先っぽ美浜町で米づくり
生産者『杉浦農園』の杉浦剛さん(58)は気さくな人柄と、さわやかな笑顔が印象的な、3人の男の子のお父さんです
また、町議会議員として地域づくりにも積極的に取り組んでいます
田んぼがある愛知県美浜町は、知多半島の先端に位置し、里山が広がる自然豊かなところ
およそ30年前、まだ田んぼがそれほど広くなかった頃から、杉浦さんはなるべく農薬を使わない栽培に取り組んできました
近年は育苗時に最小限の防除と、初期除草剤1回のみの使用を基本にしています(定植後は農薬不使用)
お米以外に、大根やニンジンなどの野菜を、農薬や化学肥料を使わずに栽培しています
暑いけど、稲は元気でした!
昨年は不作で収穫量が激減し、早々にお米の出荷が収量しました
今年は春先の異常な低温にすさまじい猛暑
農産物に過酷なお天気が続いていますが、稲の様子は?
「最初は低温で、苗の段階でちょっと生育が遅れた早生のヒトメボレ苗は、(まだ寒いので)ハウスの中で育てるからよっぽどいいんだけど、晩生のコシヒカリの時かな、育苗ハウスから田んぼへ出した時に、低温に当たっちゃったんだよねそれで大きくならなくて、田植えが遅れて…ちょっと心配してたけど、暖かくなってからは順調に成長して、その後の水管理をしっかりしたので、ずいぶん調子良くなったよ猛暑っていうのは、稲にとっては悪いことじゃないまあ夜温が高いと、高温障害が出るかもしれんけどさ、たとえば胴割れ米が出たり、もち米みたいに白くなったり最終的には穫ってみないとわからんね」
杉浦さんは数種類の稲を育てることで、リスクと手間をほどよく分散
また、個性を生かしてブレンドすることで、美味しいお米に仕上げます
悩みはイネミズゾウムシ
今も栽培の工夫を重ね続ける杉浦さん
今年は試験的に、田んぼに竹炭を入れ、農薬の使用も昨年に続いて最低限に抑えることができました
「今年も全然(殺虫殺菌)かけてない箱施薬(育苗時の防除)は、ヒトメボレとコシヒカリに殺虫剤を1回だけそれも規定量の3分の2ぐらい他の品種にはやらなかったよただ、(薬を)やってない品種で深水の田んぼは、イネミズゾウムシの被害が出ているところもある根がやられて分株(ぶんけつ)しないので、稲の株が太くならず田んぼが空き空きになっちゃうそうなると、量が穫れない収量を安定的に穫ろうと思うと致命的だね防ぐには、早く水を切って土をかためること(幼虫が)動けなくなるんですよ」
いろいろな工夫で美味しい新米が育ちました!
せひ、アンケートに答えて、モニターに応募下さいね!
10月16日(土)は田んぼに集合!
田植えから収穫まで、あなたがおいしいお米の生産者になれる!
米作り隊2010隊員、募集中!
杉浦さんの田んぼをお借りして、田植えから稲刈りまでの「お米づくり」を体験する【米作り隊2010】
緑に囲まれた田んぼで泥にまみれながら自然と遊び、おいしいものを食べて充実した一日を過ごしたい!
それならとにかく田んぼに直行!一緒に美浜町で汗をかき、楽しくおしゃべりしましょう!
ご参加の方法についてはこちら
をご確認下さい
★もちもちつやつや★杉浦さんの新米
七分米5kg
コシヒカリヒトメボレのブレンド
商品価格:2998円
★杉浦さんのお米を味わった皆さまのご感想★
『すっごくあまくておいしいです』53歳女性
『炊いている香りが少し離れたところまで香ってくるわ』 59歳女性
『新米も一年前の米も炊いた見た目は一緒だと思ってたけど全然違うねお米が光ってる!』42歳女性
『甘い!もちもちでおいしい!』26歳女性
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