●一番好きなマンガ
[2010-10-03 00:33:41][
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それは高田裕三さん作、3×3EYES(サザンアイズ)年に2回、必ず1巻からから読み直すんだけど40巻まであるから大変今日からまた寝不足の日々らぁでもこのファンタジーが最高!感動ストーリーが最高!幼獣、獣魔のドロドロぐちょぐちょビチョビチョなグロさが最高!はらわた出ちゃうのも小さい頃は読んでて怯えましたがすっかり慣れました絵のうまさは戦闘シーンが特にそう思いますそういう戦っているシーンて閃光やスクリーントーンとかの効果線でごまかしちゃう漫画が多いと思うんだけど(ジャンプ系とか)、それがサザンにはなくて、表情も豊かでも初期中盤の絵が好きだな30巻あたりまでだんだん丸顔になってきちゃってなんでだろあとでてくる獣魔(モンスター的な)がまた私の好みにピッタリフェイオーなんて可愛くすら見える(パイの肩に乗ってるの)「巻が進むにつれフェイオーが可愛く見え、ペットにしたい願望」がある方、どうか友達になって下さいまじで三只眼様がかっこ良すぎだし、ラストなんか号泣だし、素敵なセリフいっぱいあるしサザンの良さは一回じゃ書ききれないのでまたアップしよう^^あらすじ東京で一人暮らしをしている高校生藤井八雲は、ある日自分を尋ねてチベットからやってきた少女パイに出会うパイは4年前チベットで行方不明になった民族学者である八雲の父からの遺書を持っており、そこにはパイが「三只眼吽迦羅」(さんじやんうんから)という妖怪の唯一の生き残りで、人間になることを願っていることや、自分の死後は八雲がパイを人間にする手助けをすると伝えてあること、そしてその方法を知る人物が香港にいることが記されていた突然の事に戸惑う八雲だったが、その最中、三只眼の使い魔である怪鳥タクヒに襲われ命を落とすその瞬間パイの額に第3の目が現われ八雲は蘇生するが、彼女と一心同体の不死人「无(ウー)」となってしまう巻き込まれた八雲は父の遺言に従い手がかりを求めて香港に渡るそこで妖撃社の李鈴々や富豪の黄舜麗と知り合い人間に戻るための手掛かりとされる「ニンゲンの像」をめぐる争いとなる像を奪われなすすべが無くなった八雲は、日本に帰国し普段の生活に戻るが、不死身の肉体を目にした友人達に気味悪がれ、自分がすでに人間ではないことを再認識するまた无の力を狙う妖怪が周囲に現われたことで友人達にも危害が及ぶと悟り、人間に戻るまではこれまでの日常と決別することを誓う香港へ戻った八雲達は、人間になるための術「人化の法」に必要とされる「ニンゲンの像」を巡り鬼眼王(かいやんわん)を信奉する妖怪達と争奪戦を繰り広げるその戦いの中現われた鬼眼王の无ベナレスは、鬼眼王の復活が間近であることを告げるさらにベナレスは邪魔をしないようパイには眠ってもらうこと、そしてもし復活の邪魔をすれば仲間を皆殺しにすると伝え、パイと八雲に1日の猶予を与えたパイは八雲を戦いに巻き込むことを恐れ単身ベナレスとの決戦に赴く八雲が気付いた時、香港の方角が明るく輝き、そのままパイは戻らなかった「わしが死ねば、お前も死ぬ」パイが生きていることを確信した八雲は、パイを探すため当てのない旅に出発するのだったFROsac試作プロト モニター募集第2弾です!!
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