ぶんぶんさんのプロフィール

病院での心あたたまるエピソードの募集をしています   母がなくなったのはもう３年も前のことです 脳梗塞を患い、１０年以上頑張っていました   だんだん認知症もひどくなりましたが、 家で暮らすことを選びました 要介護４になりました そのころには、もう娘の私のことも分からなくなっていました ただ、いつも世話をしてくれるいい人という認識はあったようです   お腹が痛いと入院になりました そのころは、体中に癌が転移していて、かなりひどい状態でした 痛い！とはどのくらいのことなのか？あまり感じていなかったのか？ よくわかりません   入院中にお世話になった看護師さんたちの働いておられる姿をみて、 ほんと！感動しました   それまで、ショートステイに行っていた時、 ３日くらいで、寝ダコができていました 家では、そんなことがないのに(_;)   入院中のお世話がいきとどいていました 寝ダコはまったくできませんでした お風呂へ入ったときだけでなく、汗をかいたらちゃんとパジャマを取り換えてあったし （当然のことだとおっしゃっていました）   母の周りの人たちも、かなりな症状、 お話しすることもあまりできないような方たちでした   注射をするときには「ちょっと痛いけどがまんしてね」 食事の時も、ゆっくりしっかり食べさせてあげていました   そんな姿をみて、なんてすばらしい人たちなんだろう！と思いました   皆さんの看護のおかげで、母も安心して横になっていたと思います   その病院で最期を迎えました   今でも感謝しています         病院での心あったまるエピソード募集★看護師のための転職サイト『看護のお仕事』　←参加中   ナースの転職応援サイト【看護のお仕事】 続きを見る ['close']