無印良品 経営者と語る(代表取締役会…
[2011-02-05 00:00:00][
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すいません、だいぶ遅れてしまいましたが、先月29日に八重洲の方で行われた、
無印良品様の経営者セミナーについて、投稿いたします
実はこのセミナーに行く前、チョコのイベントで自由が丘に行っていて、
その帰りに友人と自由が丘の無印にもいってみた
実は自分、無印良品の商品は一度もまだ買ったことがないんです
服を売っていることは知っていたんだけど、
服以外にも家具など様々な商品を売っている店であるということは
つい最近まで知らなかった
でも服売り場で、白と紺のボーダー柄のラウンドネックチュニックに、
白のラウンドネックセーターを重ねたマネキンを見たとき、
落ち着いた感じで、もし自分に彼女がいたらこんな服をプレゼントしてあげたいなと思った
とにかく、落ち着いた感じがよかった
会長の松井忠三様は、非常に落ち着いててまじめな方で、
会社設立からこれまでの経緯や、自社の経営姿勢などをお話してくだされた
あんまり具体的な内容まではブログにはかけないんだが、
経営者様のお話や、セミナーでもらった資料を読んでみて、
それまでうまく伸びていた業績が低迷していた時期に社長となり
かなり多くの経営改革を行い、リストラをしたり業務の効率化を図ったり、
残業を少なくして定時退社を従業員に心がけるようにしたり、
非常に厳しい時期を社長として乗り越えていった方だということが、
講演やその資料を通して感じることができた
他人事的なレビューになってしまい、申し訳ないが、
無印の商品は買ったことはないが、
高品質の商品であるというイメージは昔から持っていた
だが、商品に欠陥があってクレームが多発した時期もあり、
そんな時期もあったんだなと、正直驚いた
会社でも個人でもそうだと思うが、
厳しい時期には、自分には(会社ならわが社には)何が足りなかったのかとか
もっとここをこうすれば良かったとか、いろんなことを考えたり悩んだり
あるいは後悔をしたりすると思う
でもこの会社のこれまでを見ていると、
従業員の健康を考えて、それまで残業が当たり前だった風土を
定時退社を心がけるように労働環境を改善したり、
個々の業務に実施期限(締め切り)を決めて
進捗状況をデータベース化したり、
無駄なく業務ができるような改革を行って、
社員の皆さんを大切にしている会社であることを実感した
自分も今は大変な時期ではあるが、
これまで仕事でお世話になった人は大切にしたいし、
松井会長の誠実な人柄から学べることは多かった
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