モニプラ参加中♪ 井村屋長期保存OK…
[2011-06-13 15:43:02][
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あずきバーで有名なあの井村屋さんが
5年6ヶ月も保存のできるミニようかん
「えいようかん」のモニター募集しています
【井村屋】長期保存OKのミニようかん「えいようかん」のモニター大募集!
井村屋さんからのメッセージです
みなさん、こんにちは
井村屋
のモニプラ担当、南口です
東北地方太平洋沖地震が発生して、6月11日で3ヶ月が経過しようとしています
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復興をお祈り
申し上げます
人間がどんなに予測しようと思っても、正確に予測できないのが自然災害です
せめて、事前の対策はできる限りしておきたいですよね
その中のひとつが、防災用非常食です
皆さん防災グッズの中に、様々な非常食を準備されていると思いますが
非常食を味見する機会は少ないのではないでしょうか?
今回は井村屋から5年6ヶ月の長期保存ができる【えいようかん】
をお試しいただきたいと思い
5本入1箱を20名様にお届けします
2008年に備蓄保存やアウトドアの非常食として3年間保存できる商品を発売し
今年4月から5年6ヶ月の長期保存ができる商品としてリニューアルいたしました
商品名は【えいようかん】
栄養価(えいようか)と羊羹(ようかん)からネーミングされました
適度にやわらかく、すっきりとした甘さで、1本(60グラム)がご飯一杯分の171kcalです
パンやビスケットなどと比較して水分が多いため、水がなくても食べやすく
また、アレルゲンフリーなので安心して食べられます
箱には災害用伝言ダイヤル(171)の使い方が書いてあり
点字で中身がようかんであることをご案内しています
阪神淡路大震災に被災し、その経験をもとに“台所からの頑張らない防災”を提唱されている
料理研究家の坂本廣子先生のブログには以下のような記事が公開されています
坂本廣子の食育通信 2011年4月8日の記事より
、以下に引用いたします
“食べ物のトラブルで一番大きな被害を受けるのは弱者、高齢者や幼児たちです
中でも大きな被害を受けるのは、発展途上にある子どもの脳です
発展途上であるがゆえに、脳を形成していく素材として、必須アミノ酸が食べられない状態が続くと
栄養失調となり脳の発達におおきな被害をあたえます後から食べればいいのではありません
適切にずっと、脳の発達に必要な栄養素を途切れなく食べなければ、ならないのです
飢餓状態にある子どもに対して、食から脳を守る食べ方がWHOなどで紹介されています
たとえば、100食べる物が必要であっても、50しか入手できないとすれば、この50のうちの1020%を
豆、豆製品に置き換えることで、子供の脳が発達するといわれています
人為的に栄養不足となって体は生き延びても脳に回復不可能なダメージを受けてしまっては
取り返しがつきませんそこで、子供たちの脳のために避難袋の中に入れておいてほしいものとして
「豆」をおすすめしています”
疲れているとき、気が張っているとき、緊張しているとき
甘い物があるとほっとしますよねかんぱんなどの
味気ない非常食にこういう一品があるだけで気持ちも変わりますね
是非我が家にも準備しておきたいと考えています
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