エジプトの思い出①
[2014-01-21 15:07:05][
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ママブロネタ「おでかけ旅行」からの投稿数年前の話ですエジプト旅行の3日目の午後、観光の後、ちょっと早めに、その日のホテルのカイロのヒルトンに到着その日のディナーはナイル川でのベリーダンスショーとナイトクルージング出発まで3時間くらいあって、ナイトクルージングに行くまでの時間がフリータイムとなったさて、あなたならどうする?私は、部屋にじっといているなんて嫌なタイプだから、買い物に出かける事にしたと言っても、ブランドなんて、全く興味がないただ、ブラブラしたいだけガイドブックを広げ、ショッピングセンターをさがしたけど、ホテルからの距離がつかめないフロントに相談の電話をかける 「Excuse me」 から始まり、他にもタクシーとかショッピングとか知ってる単語を連発する私 「 Japanese」 「そう Japanese 」しばらくたって 「もしもし 」と電話の相手が日本語の姉さまにかわったどうも、その日は日本語が話せるスタッフがいた日だったみたいなの 、私は、ガイドブックで目星をつけたショッピングセンターの事を色々聞いた以下、アバウトにこんな会話が広げられた 「Aショッピングセンターはタクシーで何分くらいですか 」 「60分くらいです」 「Bショッピングセンターは 」 「もっと、遠いです」 「Cショッピングセンターは 」 「そこなら、30分くらいです」 「ありがとう」電話を切って、主人と相談して、Cショッピングセンターに行く事に決めた片道30分で、往復で60分買物を1時間として、渋滞があったとしても、3時間あれば、ギリギリセーフでしょ、フロントにもう一度電話して、さっきの日本語がわかる姉さまにタクシーをお願いしようと思ったら、もう仕事が終わって帰っちゃったの 、直接フロントに行き、Cショッピングセンターまで行きたい旨を伝え、最初に料金も決めて、身振り手振りでタクシーを頼んだでも、帰りが困っちゃうでしょだから、フロントの人に、Cショッピングセンターまで乗せてってもらって、1時間後にまた降りた場所からヒルトンホテルまで乗せてもらえるように頼んだのそれでも、途中でタクシーがいなくなっちゃうと困るから、出来高払いで、ちゃんと帰ってきてから、往復分のタクシー代を払う事にしてもらったの念のため、万が一のことを考えて、ホテルの住所が入っているマッチとかパンフレットもカバンに入れたのもし、自力で帰る事になった時、最悪、「ここのホテルに行ってください」って言えるようにねそして、いよいよタクシーに乗ってお買い物へ タクシーは結構すごいスピートでビュンビュン走っていったスピード早かったから、20分くらいで着きました降りる時、時計を指さして、思いっきり日本語で「ここに、この時間に、ちゃんと迎えにきてよ」とお願いしたら、運転手さんは「わかったわかった 」みたいなのりでしたCショッピングセンターは5階建くらいのビルで専門店やスーパーやファーストフードみたいなお店もあってよかったピラミッドのデザインのタオルとかお菓子とかTシャツ、それに帰り用のスーツケースも買ったよエジプトでもサンプリングしていて、歩いていたら、缶ジュースとかヨーグルトをもらいました、買い物の時間が少し長くなっちゃって、運転手さんとの待ち合わせの時間に10分くらい遅れたんだけど、ちゃんと待っていてくれました 待たせちゃったから、サンプリングでもらったジュースとヨーグルトをあげましたあと、持参していた2色ボールペンもたくさんあげましたそう、ボールペンの話もあるから、また今度書くね、運転手さん、ちゃんとヒルトンホテルまで送ってくれて、往復のタクシー代と気持ちでチップを渡しましたクルージングも余裕で間に合いました超、楽しかったー
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