『かぐや姫の物語』『鑑定士と顔のない…
[2013-12-11 13:44:25][
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ども!
朝めっちゃ寒かったので
寒がりの娘のために暖房をついにオン!
でも日中は暖かいので、1時間でオフにしました
夏より冬のほうが暖房代が高い
電気ポットでお湯沸かしたり
食器洗うのにお湯使ったり
加湿器をつけたりやん!
だから日中は家でもダウン来ています
スーパーの前で売っていた100円ケーキうっすら抹茶味がした
さて、試写などで映画を見ながらも
なかなか紹介するチャンスないものがあり、
そのへんを拾ってみようと思います
■今週末公開■
『鑑定士と顔のない依頼人』
今週末公開ですねジュゼッペトルナトーレ監督作
あの『ニューシネマパラダイス』の監督といえばわかりやすい?
とある堅物鑑定士が、決して人に姿を見せない女性依頼人に
翻弄されていく物語
ドア越しの会話、謎めいた鑑定人、ミステリータッチの作品で
最後にアララという意外な真相が明らかに
ネタバレになるので多くは語れませんが
切ないというか気の毒というか
主人公、そんなに悪い人じゃないのに
なんでこんな目に合わなくてはいけないのかとちょっと憤ったよ
監督は心底イジワルです!
■公開中■
『REDリターンズ』
ヘレンミレンとイビョンホンが来日していましたね
ヘレンミレンがステキすぎてKOされました
こんな風に年を取りたいと切に思ったわ本当にかっこいい!
オールドMEN&WOMENたちのアクションは楽しいし、たくましいけど
ギャグが滑り気味で、もっとブラックでもよかった
大人のアクション映画にしてほしかったかもベタすぎです
『かぐや姫の物語』
大ヒットしていますが、私は正直あまり楽しめなかったです
色彩の美しさややさしい絵のタッチは、見慣れたアニメにない
世界があって、いいなあと思いましたが
話はオリジナル?ってくらい竹取物語の枠から出てないし
高畑監督はマニアもいって、絶賛の声も聞きますが、
かぐや姫の物語をベースに
もっとイマジネーションを膨らませて見せてほしかった
スクリーンで見る映画なんだから
なんか宮崎監督との差があらわになった気がするなあ
『悪の法則』
わりとヒットしてるようでスターパワー?ファッション性?
私はアホなのかさっぱりわからんかったよ
登場人物が悪にからめとられていくのだけど
誰にも共感できず、だから感動もカタルシスもない
嫌な感じの映画だったなというのしか残らない
キャメロンディアスはエロさフルスロットルなので
男性陣はそのへんをお楽しみになればいいかな?
でも私はキャメロン、気持ち悪かったよ
『サプライズ』
『ソウ』系のスリラーをひさびさに見た!
けど『ソウ』とか『キューブ』に比べると、イマイチ
犯人がマヌケです
『ソウ』みたいに、え、そんなとこにいたのおおお?という笑いと驚きもなく
「あんたたち、何やってるの?」と、オバチャン説教したくなりましたよ!
『キャリー』
よくブライアンデパルマの傑作をリメイクしたなあと思う
まずクロエグレースモレッツちゃんはかわいすぎる!!!
いじめられてメソメソしている姿がかわいそうすぎる!!!
オリジナルのシシースパイセクはいじめられてかわいそうだけど
なんかこの子変だよねって、無垢さが不気味さになっているようなものがあった
だから、超能力を発揮したとき、ああ、やっぱり特殊な娘なんだって
ミョーに納得し、怖かったそれがないのでずっと
「なんでリメイクしたのかなあ」
と思いながら見ていました
WEBなどで映画紹介したのはのぞきました
今年も全然見れていないなあ
本当は毎日試写に行きたいけど、時間のやりくりが難しくて
なかなかそれができない
がんばってみなくちゃ!
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