ハリ！ 今はそれが必要なのだわ！
[2011-10-21 19:12:12][
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スキンケアは毎日、きちんとしている（と自分では思っている）のに、のに、のに
ぽれっちさんの結果が出ないスキンケア第一位に見事ランクされるのが
「肌のハリがない！」という悲しい現実です
自分の肌が下垂していると自覚し始めたのは、４０代に入ってから
それまでは、「法令線？お呼びじゃないわよ」
「目じりのしわ？ ないない」
「口角？ 下がってないってば」
みたいな、自己満の世界だったの
顔の造作については「もっと、丸い顔だったらな」とか「もっと優しい印象の顔だったらな」とかはあった
でも、肌質のことに関しては「フフフん」とちょっと、上から目線だったのにのにのに
今は、正直に言おう！
「もう、顔が下垂しちゃって、重力に勝てないよ特に、仕事終わりごろの、夕方なんか、見るも哀れだよん」
いつまでも若い気でいたけど、もう、肌のハリが失われている現実は素直に認めます
私は基本、ナチュラル系コスメ好きですが、この分野で一番、効果が実感できないのが「ハリ、弾力」
へのアプローチ
植物のパワーは大好きですけど、「ハリ、弾力」に関しては、外側からのケアはやはりケミにはかなわない
もう、ご託を並べずに「ハリ」に効くコスメを！
そう思ってこれ トリニティーライン その名も「ハリ対策美容液 ナノカプセルＵ５０ＥＸ」 ２０ｍｌ
ラベルに大きく、力強く「ハリ、弾力」と書かれている
初日、顔中に塗り込むテクスチャーはユルい乳液状です
「ううん、ぬるぬる、ぺたぺたする、なんでこんなに使用感が重いの？」
トリニティラインのサイトをよく見たら、
「気になる目もと、口もとを引き上げながらやさしくたたき込むように」
ありゃ「全顔用じゃないのね！ 気になるところに部分使い用か」
使用感が重いのは、塗る場所を広範囲に顔中にしてしまったがためでした
誰だってアイクリームを全顔に塗らないもんね
この「ナノカプセルＵ５０ ＥＸ」は今年、９月にリニュしています（旧名 ナノカプセルＵ５０ ）
ウリの成分は、「ウルソル酸液 ＥＸ」と「コラゲアクティブ」
「ウルソル酸液」＝ローズマリーやセージに含まれるハリ不足を補う成分、保湿効果を兼ねる
ナノカプセルに入っているので角質層の深部まで届く もう一回いう、角質層の深部まで届く
ポワン期待してしまうわ
「コラゲアクティブ」＝ウルソル酸でハリ成分を補ったら、今度はコラゲアクティブで新たなハリを生みだす
そんなこんなで、期待しつつ、目元、口元に使用しています
使って数週間、目元は確かに塗るとギギギッと引っ張られるような、感触がしばらく続く
けど、朝には元に戻っているトホホ
目元のしわは乾燥が大敵なのでこの美容液が、「乾燥対策」という意味で一役かっている
結局、肌のハリって、肌の水分が足りてない状態が引き金とも言いかえられそうな気がする
ウルソル酸やコラゲアクティブの効果で、失ったハリが蘇るというものではなく、
今の状態の肌のハリをこれ以上、失わせないようにするという美容液じゃないでしょうかね
私の使用した感触だと
それと、保湿効果を高めることで、縮緬ジワを目立たなくさせる効果が大きい
なかなか、ナチュラル系の美容液は、角質層にまで働きかけるものはないので、この辺りは最先端
の科学を駆使した、今どきのコスメっていう感じです
私、成分見て意外に（失礼）悪くないなって思った
水、BG、グリセリン、ベタイン、水添レシチン、ジグリセリン、デキストリン、ウルソル酸、セージ葉エキス、アセチルテトラペプチド9、パルミトイルトリペプチド38、ポリクオタニウム61、ポリクオタニウム51、加水分解コラーゲン、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、DPG、水酸化Al、酸化チタン、水酸化K、1,2ヘキサンジオール、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、PEG60水添ヒマシ油、クエン酸、クエン酸Na、メタリン酸Na、カルボマー
もちろん、ケミではあるけれど、アセチルテトラペプチド（若返りホルモン由来のペプチド＝アミノ酸）、パルミトイルトリペプチド（コラーゲンを合成するペプチド） ポリクオタニウム５１（リピジュアのこと）
かなり考えているなって思う
そんなに、成分考慮派の私がカリカリするようなものは入っていないの
そういう意味で、お勧め
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