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「渡る世間は鬼ばかり」と日本俳優さん [2014-03-16 11:17:21][ブログ記事へ]

先日、宇津井建さんがお亡くなりになられて、 ズット見ていた「渡鬼」の”大吉役”はどうなるのかなと思いながら 御冥福をお祈りしていたのですが （享年８２歳だったそうです） 今、yahoo！ニュースのトップに掲載されて知ったのですが さすがに、もう”大吉役”の代役は立てない、立てられないそうです （既に”藤岡琢也さん”から引き継いで、宇津井さんは２代目でしたもんね） この悲報を聞いた時「えええ」と思ってしまったのですが やっぱり、なんだか淋しいですね 先週だったかな何年か振りに「日本アカデミー賞」を見たのですが 昭和世代で「昭和→平成」時代を生きている私にとっては 久し振りに面白く「世代交代」みたいなのを感じました 子供の頃見ていた日本アカデミー賞は （親が観たがって、強制的に観るしか無かったんだけど） ノミネートする人も大賞を受賞する人も 毎年、同じ顔ぶれで段々観るのがツマラナクッテ 先日の放送分は「久し振りに観た」って感じだったんだけど ノミネートされていた人も受賞した人も 「新しい顔ブレ」って感じがしました よくよく考えてみると、高校２０代前半くらいまでは 映画を観るなら「邦画よりも洋画だよね」って風潮だったし 実際に邦画が面白くなかったイメージが残っています それが、三谷幸喜監督がスクリーン映画で注目されるようになってから 邦画もドンドン面白くなって行って 今は、何気に洋画よりも邦画の方が面白かったり、興味深い作品が多い様な 気がしてます 「観たいナ」って想う映画が邦画が多かったりで （ハリポタとかロードオブとか、Ｘ”ＭＡＮとかのファンタジー系！？ ちょっと非現実系の作品は無条件で面白いし好きだけどネ） 邦画＝日本の監督、脚本家、俳優達が頑張ってるな なんて思ってしまいました と、同時に好きな俳優さん（男女共に）も多くなってきている今日頃 （加瀬亮君、瑛太、尾野真知子、真木よう子とかとか） 子供の頃から知っている俳優さんがお亡くなりになられるのは淋しいですが 同時に自分が年くってきたんだななんて事も同時に思う今日頃ごろなのでした 今日は風が強くて、嵐の前の様な気候のコチラですが 皆さん地方は過ごしやすいお天気でしょうか？ 良い週末をお過ごしください(^ー^)ノ♪ 株式会社メイコー化粧品    美白エイジングケア「バイタルエナジーホワイトCプラス」トモニター15名様大募集！ 続きを見る ['close']