MDRTとは
[2011-10-19 09:33:21][
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MDRTとは世界トップレベルの生命保険コンサルタントですみなさん、『MDRT』ってご存知ですか? 聞きなれない方も大勢いらっしゃるかもしれませんMDRTは生命保険コンサルタントであれば誰もが目指す最高の称号だと言われていますMDRT会は世界中の生命保険金融サービス専門職の毎年トップクラスのメンバーで構成され、そのメンバーは相互研鑽と社会貢献を活動の柱とし、ホールパーソン(バランスのとれた人格を志向すること)を目指し、努力しています世界76の国と地域で31,142名(2010年8月現在)、日本会員はわずか2,853名(2010年5月現在)しか存在しません日本の生命保険の営業職員数はおよそ24万人(2006年度末)ともいわれています彼らがどれだけ希少な人材であるかおわかりでしょう彼らは厳しい入会基準をクリアし、卓越した商品知識豊富な経験を生かし優れた顧客サービスを提供しています世界中で認知された大変名誉ある生命保険コンサルタントです※2006年10月12日の日本経済新聞朝刊生命保険コンサルティングのトップの立ち位置にあるMDRT会生命保険だけでなく生活設計や資産運用、税金や法律に関することなど幅広い知識を持った専門家であり、欧米では顧問弁護士やホームドクターと同様に重宝される存在でもあるのです彼らは常にお客様からの絶大な信頼を得て、一生涯のパートナーとしてサポートし続けていますMDRTの名前の由来MDRTとは『Million Dollar Round Table=百万ドルの円卓会議』の略称です発足は1927年(昭和2年)全米生命保険外務員協会(NALU) の副会長であったポールクラーク氏が、年間成績が百万ドル以上の人約50人に手紙で呼びかけ、テネシー州メンフィスのホテルに集まったのが始まりです【保険マッチ】MDRTって知ってる?MDRTを調べてQUOカードをゲット! ←参加中呼びかけに応じて集まったのは32名その32名がホテルの会議場の円卓を囲んで議論したのが「MDRT(Million Dollar Round Table)の始まりであり、名前の由来です日本でのMDRTの発祥日本からは1931年(昭和6年) に3名がMDRT会員に登録されたのが最初です設立からわずか4年後、世界で168 人しかいなかった時代でしたそれから31年、1962年(昭和37年)以来「保険セールスの神様」と言われた故原一平氏の働きかけで、日本での活動が活発になっていき、1970年(昭和45年)に、MDRT日本会が17名の会員によって発足しましたこの時世界では6,675 人の会員がいました日本会が世界に羽ばたくきっかけとなったのは、1985年に米国本部からMDRTの全役員が来日してからでした会員数の増加は世界各国から注目を集めると同時に、日本の会員に対する期待も大きく、アジアのリーダーとしての責任は益々大きくなっています
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