毒と私
[2011-08-27 22:39:46][
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毒と私
ALOHA AYAKAです
【書籍名】 『毒と私』 という本をブログスカウト
さんからいただき、読みました
この本を読んでさらに、私は太陽でたとえられたいななんて思っちゃいました
ブログネタ:太陽と月、たとえられるならどっちがいい?
参加中
私は太陽
派!
本文はここから
太陽です
太陽のようにキラキラまぶしく輝いていて
周りの人にも笑顔やエネルギーを与えられるような人になりたいです
昔、AYAKAちゃんはまぶしすぎて、不のオーラをもっているひとは
合わないのだろうね(笑)
なんて言われたこともあります
太陽と月、たとえられるならどっちがいい?
太陽
月
この本からはどうしても 不のオーラ、マイナスのオーラが
あるような気がして、
読んでいて疲れてしまいました
本を読むのは好きなのですが、やはり暗くなる本は
あまり好きではありません
考えさせられる部分はたくさんあり、とても勉強にもなりましたが、
たーだ、私のフィロソフィーとはちょっと違うかな?
という感じです
もちろん、何かに向かって頑張る!!
ということは素晴らしいと思いますが、
暗いのです
この本は2009年の山口県新生児死亡告訴から始まります
そして、著者の団体「ホメオパシー」について書かれています
ええと、お恥ずかしながら、
2009年、「山口県新生児死亡事件」
「ホメオパシー」というのを
この本を読み、初めて知りました
最初は
ホメオパシー団体が、マスコミにバッシングを受け、そのことを撤回するための本だと思いましたが、
読んでいるうちにそれていき、彼女の生い立ちなどの話が出てきました
読んでいると、えええ?そんなにひどいのか?演出ではないのか?
などと疑うくらい、すごい話で
著者が悲劇のヒロインを強調したいのか?
ホメオパシーを広めたいのか?
マスコミにたたかれたことを撤回してほしいのか?
自分の話(苦労話)を聞いてほしいのか?
由井寅子教の信者を増やしたいのか?
何を一番読者に伝えたいのかわかりません
どちらか1つに絞り、本にした方が、読み手も読みやすいのではないでしょうか?
つじつまが合わないこともたくさんありましたし
なんだか、カウンセリングを受けた方がいいんじゃーんと
最後には思ってしまうような感じになってしまいました(笑)
つっこみどころ、満載の、本でした(笑)
けど、つっこんでも無意味なんだろうなーーとも思います
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毒と私
由井寅子
冬舎/幻冬舎
,260円(税込)
発売日: 2011年07月
サイズ: 単行本
ページ数: 251p
ISBNコード: 9784344997820
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
山口県乳児死亡事件をきっかけに「ホメオパシー」は、いつしか“悪質療法”に変えられたーなぜ真相は葬られたのか?日本にホメオパシーを広めたカリスマがいま、日本の闇を明らかにする
専門店の新作ワッフルをひと足早くお試し!“おあじみ会”モニター5名募集!
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