サンクチュアリ出版「あきらめない生き…
[2012-05-12 18:48:04][
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サンクチュアリ出版「あきらめない生き方」を読んでみました
著者は軌保博光さん山崎邦正さんの元相方で、てんつくまんの名前でも活動されてます
著者の生き方には、まさに「あきらめないこと」の壮絶さが語られています
「迷ったら楽しい方を選ぶ」という考え方は、一見難しいことを放棄しているように見えますが、「ラク」ではなく「タノシイ」ってなんだろって考えさせられました
私の大好きな映画、「ペイフォワード」にも触れています
世界を変えるためにはどうしたらよいか?という課題を与えられた少年が、「親切を次の人に渡したらいいんだ」と気付く自分が3人に力を貸し、「恩を返してくれるのではなく、別の3人に親切にして」と言います3人が9人、9人が27人とその輪がだんだん広がってという話です
こんな映画が作りたいと思い、資金マイナスから作り上げる著者
震災発生後は、精力的に支援されてます
今年のゴールデンウィークに、父がボランティアと観光に宮城に行ったのですが
宮城県南三陸町防災センター1年以上経ってもこの状況です
まだまだ時間がかかりそうです
一人ひとりの力は小さいですが、できることをしていきたいと思いました
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