親の計らい
[2013-07-04 11:03:15][
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やっと今日読み終えました全体的にはちょっと難しかったですね表現が硬いというか私が勉強不足なのかもしれませんでも中身は良い事がいっぱい書いてあります中でも私が共感したところを紹介します『苦労した人は普通の子より一足早く『一人前』になることを許された幸運な人である』『子どもが失敗を体験する前にそれを防いでやるから 子どもは自分の身を守る本能や知恵を開発することができない』普段私は母親として子どもには苦労をかけまいと子どもより先回って手も口もだしてしまっている部分が多いな自分でもいけないとは思っていたけど本を読み改めて実感しましたたくさん彼らに失敗させてあげてそこからどうするか自分で考える力がつく親がいつまでも教えてやったり尻拭いしたりできるわけではないからねkai、kana、kouが独り立ちできるようになるための今なんだななんて思ったちょっぴり寂しい気もするけど『親は子どもが生まれた瞬間から 別離へ向かって歩き出す用意をしなげればならない』『独立した相手の前からさりげない形で姿を消す事』つまり親離れ、子離れですねこの言葉を頭において子どもと向き合おう私は普段子ども達にこう話しています『好きなところで好きな仕事について 好きな人と一緒に暮らすのが一番だよ』ってうちの子達はまだ幼いので『ずっとママと一緒にいる』なんて言ってくれますが長男だから家を見なさいとか、親を見なさいとか言うつもりはないもちろん二男にも三男にも長男の嫁という立場にあるのでkaiが大きくなった時お嫁さんには嫌な思いをさせたくない好きなとこで幸せになりなさいって言ってあげたいそこは旦那も同じ意見ですみんなそれぞれに自分たちの足で自分の幸せ(生き方)を見つけてくれたらいいな自分で決められる子になって欲しいそしてそのとき年老いたお父さんとお母さんはkai kana kouの負担にならないような生き方をしなきゃね私も親であり子でもある長男が家を見るのが当たり前に育った旦那と好きな所で好きな事をしなさいって感じに育った私そろそろ決断の時が来ているんですね 同居私は旦那に後悔した生き方をしてほしくないので最終的には旦那の考えについて行く事に決めてますもちろん誰がなんと言おうと実家のじっこばっこの老後はみようと思ってるよ扶桑社ファンサイトファンサイト参加中
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