☆ 私の卒業
[2012-03-20 23:23:47]
私についてちょっぴり語らせてください
みなさんからみてただの“ニート”でしょうね(ワタシノコト)
確かにそうかもしれません
今はただの“ニート”って思えるようになりました
私にとって壮絶?な自分との戦いVS母の存在
私は高校を卒業後ガストで働きながら母の会社でお仕事をしてました
朝8時16時まで会社 : 夕17時22時(伸びる場合もある)
そんな生活をしちょりました
母には逆らったこともなくむしろ逆らうことができない存在でしたとある日バイトが長引き23時半になってしまっていてそこからが
私の悲劇の始まり
母に急いでメールを入れるものの母は仕事だったということを
信じてはくれずむしろ
「男と遊んでたやろ!とか、お前帰ってきたらぶっ殺す」を
さんざん言われた
知ってる人もいるかとは思いますが私の母は顔は似ていますが
性格はま逆のま逆ウニ以上のツンツンばりです
そんな母が「ぶっ殺す」と言った日にはボッコボコどころでは
ありません
“女の子”だから傷つけないわよっていう問題でもありません
冗談抜けないぐらい殺す覚悟がある人でした
高校もほとんど休んだり遅刻してた私は生きていて何が楽しい?
って自分を思い考えるとバイトのガストでした
みんな優しくってみんな仲間意識が高くってみんな気遣ってくれて
こんな私とおしゃべりもしてくれたし遊んでもくれた
すっごい楽しくって一番の楽しみはガストしかなかった
人見知り体質で学校は馴染めずたまに学校へ行くと友達が
寄ってきてくれたりしゃべりかけてくれるだけでうれしかった
でも、なんか居場所っていう居場所が少し欠けてて
言葉でいいきれないんだけど
えりかやのんちゃんやゆうこや今園に出会えて本間によかった^^
ありがとう
家では毎日母のストレスを受ける側として生きてた毎日
母の会社へのストレスが貯まるとギャンブルに励み、それも負けると
私に当たる苦痛どころじゃなかった
殴られてばかりで痛いより麻痺でね、泣けないの泣きたくっても
泣けないの
それを見た母は「泣いてないやん!いたないんか^^」って
何度もグーで殴ってきたな
自分も泣かな!泣け!って思ってももう泣けないの
そんな奴隷サンドバッグみたいな存在でした
あの日の「ぶっ殺す」発言から親と子の分かれ道で母に殺されるぐらいなら
自分で死んだ方がマシや!自分からでてくって
初めて(ほぼ)は向った母は案の定キレた
「お前なんか帰ってこんでいい!もとから娘っておもてもないし、
いらんかったわ!むしろお前はあたしのただの道具にしかすぎん」て
そのメール見たんはまだガストにおるとき真っ最中で
叫び散らしたかったてかうち本間に仕事やねん!
シフトみてえや!ってゆったって聞いてもくれん人
こっちは仕事終わってさて帰るか状態で「親の縁きる!鍵おいてけ」
やもんなおいてったわでてったったわ
行くあてもなくって枚方住まいのおばあちゃんちにいった
とりあえずはここしかなくって住んでた母にはばれてたみたいやけど
母から逃げれただけで気持ちは安心でもそんなこんなじゃなかった
あたし最近は発作でえへんけど喘息持ちでよく次の日しんどくて
息切れするときがよおあったねん
みんなに申し訳なかったんやけどそんなあたしの存在をうざがってた子
がいたみたいで
「喘息喘息言いますけど仮病でしょ?」って言われて撃沈
喘息知らん子ってよくゆうよねもう返す言葉なかった
いろいろあって間もなくって病んで病みきって泣いた
ガストもとうとうあたしの居場所なくなったって泣いた
次の日から笑顔でいける気がせんくてやめた
潮時かなっておもった自分の気持ちも不安定で考える余地なし
意思弱いでしょうな
で仕事辞めてどおしたらいいかわからんくなってるときに、
今の彼の前の男と出会った
いろんな結果付き合ってその男の家に住むことなってん
そこは、彼の実家で母 父 おじいちゃんがいて、あたし 彼
やったあたし人見知りで(相手にもよる)けど口下手
家の中で毎度会うたび胃がキリキリした生活を送ってた
とりあえずお金が欲しくって一人暮らししたくって近くのコーナン
受けに行った面接うかって働くことになって働き始めた
また新しい世界で緊張してた仕事が始まり、みなさんいい方で
「大塚さん覚え早いしテキパキしてていいわ^^」って言われて
むっちゃうれしかった!
母にほめられることすらなかったあたしはなんか大きな言葉になった
働き出して打ち解けこんで仕事場はものすごく楽しくって
でも彼のおうちに帰ると居場所がなくってまた嫌な感情になった
毎日胃がキリキリする生活に母から逃げてるので見つかりたくない
などストレスがいろんな形で混ざっちゃってもう爆発寸前
爆発しちゃったんだけどね8か月してコーナンをやめた
ストレスが蓄積されて鬱になっちゃってた
その後彼と別れて枚方に帰るはずだったんだけど今の彼(職場の人)
が拾ってくれた
この顔で23回振ったんだけど彼はあきらめてくれなかった
ここで話すとまた長くなるから省略!(笑)
彼が私を拾ってくれて私のためにレオパレスまで借りてくれた
まだ入社したててお金もないのにほんまに救ってくれたありがとう
のちに一緒に住むことになるんだけどもちろん私はニート
収入が0で彼を苦しめているって鬱+自分責め+辛いがまじって
頭がこんがらがって頭をわざと壁にぶつけたりすることが精一杯
彼に荷物でごめんねというと荷物じゃないって今でも言葉変わらず
話してくれる
彼と生活が始まって外に出るのも嫌(カーテン開けるのも嫌)
数か月前まで近くにあるローソン夜道でも行けたのに
一人で外に出るのも拒むようになってたのどかわいてても
我慢して我慢してまだ懸賞にも出会っていなくってPCも今まで
以上に触ってなかった基本ベッド
おととしの2月にゆかちゃんと出会って私は少しずつ変わったのかもしれない
ゆか氏とはmixiで出会いご近所さんでした
おんなじドレスアップカーが大好きで大好きで初めて会うのにもかかわらず
オートメッセに誘ってくれてからが私の未来の始まりだと思う
オートメッセに連れてってもらってから集まりにつれてってもらったり
人前に出るのがこわくってマスクをして隠したり、覆ったり
あんまり人に近付いていかないんだけどゆか氏の周りにいた人が
「はあちゃんや!はあちゃんや!」って話しかけてくれてすっごく嬉しかった
こんな醜いあたしに話しかけてくれる人がいてるんやってすごい
閉ざしてた気持ちが少し楽になって
遊びに連れてってくれたり誘ってくれたりするうちに外に出たいって
いつのまにかかんがえるようになってた
それからだいちゃんとお出かけするのも楽しくって、働きたい意欲も
わいてきたりしたねんでもここからが難関で
働きたい!助けたい!って思うんやけど今のあたしの醜い姿で人前にでれんって
格闘した揚句また鬱状態自分が嫌いで自分が悪いのに憎くてもうパンパンで
友達家族に「働きや!」とか言われるたんび心が痛くって
働きたい気持ちはあんねん!でもでもで
友達家族簡単に「働きや!」っていうたんびわかってくれるはずもないな
って嘆いてたおばあちゃんもずっと金金金
働いてた時は誕生日敬老くりすますお年玉くれたやんって
いうてくるけどとりあえずほっといてほしいねん
とりあえずその軽々とした言葉が鬱になるねんわかってほしいわけやないけど
とりあえずほっといてやって何度も思った
いつしかあんな毛嫌いされてた母がウニだたのに奇麗なつるぴかな丸に
なるぐらい丸くなってた(性格)
からだは大丈夫かとか、あの日信じてあげればとか遅い
肉あるからとりにこいよとか最初も今も薄気味悪くって
反応し方しゃべり方カタコトやけど
昔より気持ちが楽になったそんな今もずっとぢちゃんが支えてくれてて
はあちゃんが頑張れる気になったらはたらこ^^って
そんなんに甘えるわけではないけどそんな言葉に救われた
わかってくれてるなあって
今はまだニートやけど鬱から解放されたと思う苦しかった日々も
今は趣味が増えて楽しい日々になってる
仕事したいから4月度から面接行く!てかもう面接予約した(^O^)
行動できてるだけでも自分が成長した鬱から解放されたっておもえた
毛嫌いしやん友達やだいきちにも感謝やし救われてる
まだニートやけどこれからもよろしくおねがいします
1年7カ月ニートでしたもうすぐで卒業ができます
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