プーシキン美術館展ぎりぎり駆け込み、…
[2013-12-07 15:32:25][
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12月なんでクリスマスケーキ!
私の紹介記事、クリスマスにまにあうでしょうか、、、
神戸市立博物館で12月8日までと本当におわりのおわりなんですが
モスクワの国立プーシキン美術館から、珠玉のフランス絵画が来日
モスクワってすごい財力持ってたんだな本当にすごい作品がそろっていました
フランス絵画の宝庫ロシアエカテリーナ2世らロマノフ王朝の歴代皇帝や貴族、そして19世紀の産業革命に台頭した大商人たちによってもたらされたフランス絵画の質の高さは、フランス本国もうらやむほどのものだそう
ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印 象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスまで、選りすぐりの66点
あまりにもすごくて、もっと多く感じました
なかでも、ルノワールが印象派時代に描いた最高の肖像画とも評される「ジャンヌサマリーの肖像」は、最大の見どころです
たしかに可愛い みるものみんなが幸せになる笑顔そのもの
そして近づくだけで 力強さに 体が動かなくなるほどだった
ゴッホの 医師レーの肖像
とそこに私とは面識がない奥様が、「これはね ゴッホが耳を切って入院したとき世話になったお医者さんに
おくったのよでも気に入らなくて 鳥小屋のふたかなんかにしてたそうよ」 と最後のほうはあいまいになったけど 楽しくおしえてくれました
あとはシャガール 赤の絵から怒りがあふれていて どっと力を抜かれる感じ
そう、美術館っていいんだけど 私パワーを抜かれてしまうんです
博物館学芸員の資格もとり、大学院でもアメリカ各地の美術館で 研修という名目で一日中ぼっとさせてもらってたんですがそのあと どっと疲れ なにもできなくなる私
なのでもうミュージアムめぐりやめよって思ってたんですが
母がおちつくみたいでちょこちょこまた行き出しましたが、以前ほど疲れないけど ゴッホとシャガールの絵は 強かったな
という個人的感想でした
とっても寒い日だったのでどこにも寄らず
カフェへ
モロゾフ三宮本店 とてもレトロで好きなんですが
喫煙スペースは奥のゆったりソファーで
禁煙は手前のおちつかない席なのが不満、、、
しかも寒かった
しかし和栗がそろそろおわるということなんで我慢したけど
母は
季節限定デザートプレート&飲み物(¥1155)
「プリン」、「デンマークチーズケーキ」、「和栗のパフェ」がセットになったプレートです
プリンとデンマークチーズケーキはモロゾフの代表作 プリンは210円の小さい版
私はここにくるといつも搾りたてモンブランと悩んで
和栗のパフェ
コーンフレークやパフなど余計なものがなく栗!なのがうれしい
和栗ペーストは甘さ控えめ、和栗の旨味が力強く広がります
中にはバニラアイスこれもちょうどよい抑えた甘さ
下にはチョコムースに再びの和栗ペーストとバニラアイス、最後はチョコムース+チョコソース、となっていて
甘いの好きな私にはちょうどよくなるのです!
もう少し栗度ほしいけ、でも季節限定 今年2回たべられてよかったわ
1200円超と高いので 株主優待券で2割引きだからたべるってのもあるけど、
三宮で好きなマロンのケーキは
地中海風なたてもの medditerrace にある cafe madu の
10月からの新しいケーキ
「パタートゥマロン」
さつまいものしっとり生地とマロンムース、さつまいもクリーム、ほんのり苦いキャラメルブリュレ
全体的にしっとししているのが好み& さつまいもなんで甘さがちょっと控えてある感じかな
とてもよくできたケーキなんです
今年のおうちカフェの定番がこちらの珈琲
「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト参加中
本当にすっきりしていて飲みやすい
なんでも
輸入された生豆の汚れってかなりひどいらしく、
それをオリジナルなジェット水流で短時間洗浄乾燥焙煎の工程を
特許を取っているのだとか
なんで綺麗なんです
そしてあじも綺麗なすっきり感 くせになりますよ
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