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平成24年９月29日（土）から平成25年１月６日（日） 神戸市立美術館で開催中の 開館30 年記念特別展「マウリッツハイス美術館展―オランダフランドル絵画の至宝―」 を観に行きました 同館が改修工事にはいるため、フェルメールの傑作として知られ、美術館の顔として最も人気の高い「真珠の耳飾りの少女」がくるということで ボーイ弟も初めての美術館デビューです レンブラントの作品などもありましたが 子供がぐずらないうちに超特急でむかったフェルメール の少女、、、なんてかわいい、綺麗！ そして母が絵に向かって「　あなたはどこを見てるの？」 私は「彼女が　見られて驚いてる顔かと思った」　 観る人によって、いろいろな解釈のできる深い絵だなあと 博物館学定員の資格をとり、 大学院ではアメリカンフォークアート（にまつわる心理学）の研究でサンタフェやニューヨーク　ペンシルバニアのミュージアムで研究をさせていただいていて 美術館に数日こもったりしたので 実はもう美術館が嫌いで嫌いで なんだか　まったく足がむかなくなっていたのですが やはり傑作をみるというのはいいものだなと実感しました 急にこがらしが吹いてきて寒くなった秋の夕方 お茶にむかったのは美術館からまっすぐ西へ ちょっと駅から遠いのでなかなかいけなかった　オリーブバールです こちらはオリーブオイルにこだわったイタリアンレストランなのですが お茶の時間もあります というか、14時以降　ハッピーアワーで　シャンパン一杯を気軽にどうぞというスタンスらしい 白くてめちゃくちゃ広いけど時間帯のおかげで貸切状態 ボーイ弟もやんちゃしかけたけど、ペコちゃんのあめをいただいてご機嫌です（たぶんいれものにいれていたので子供さんはみんなもらえるのでは） 入口もスロープでベビーカーもとても入りやすいです 壁は白いけど、 テーブルはブラウン、ソファーはライトブラウン、いすはベージュとグラデーションに 卵型のライトが上からぶら下がっていたり、壁には額に入った鏡や白黒写真がかざってあったりして、色が多用されていないのがオシャレ 母はマルフーガシフォンケーキと飲み物のセット　1050円　ということはオリーブオイルのシフォンだったのか、 私は暖かいチョコケーキとの紅茶　1260円　どちらも、チーズのジェラートがついてきてこれがおいしい 暖かいフォンダンショコラはかなりあっさり　これももしかしたらバターの代わりにオリーブオイルなのかもしれないってくらい軽いです しかしこれだけの空間でお茶できるって やっぱり神戸はなんか余裕があるんですね 木枯らしビュービューの外をみながら、 美術館帰りということで母と「秋の一日って感じやね」(この日は朝から病院　ボックサンでケーキ買って 　美術館　そしてお茶と母にしてはめちゃくちゃがんばってくれました まだまだ元気で、遊んでもらわないと しかしこの日は木枯らしの中、すっかり肌もかっさかさに 昨年の韓国旅行以来韓国に行ったら毒蛇 をかうようにしていますが 最近は日本でもいい製品がでてきました 昨日届いてさっそく夜つかってみたこちら　 【ハイドロゲルマスク】の特徴は、ピタッと吸いつくような密着感 中はパーツに分かれていて肌を優しく包み込みます 体温でゲルがじわじわ溶け出しゲルに含まれていた美容成分が、肌の奥深くまで浸透するということで最初つめたいんだけどぽかぽかしてきます こちら名前も『蛇毒』 韓国コスメでも大人気の成分で、弾力ケア、シワ改善に良いと言われ、健康的で若々しい肌作りに期待が持てます 3枚あるので週一でつかいたいとおもいます　美＠momoco　ファンサイトファンサイト参加中 続きを見る ['close']