yukienglishさんのプロフィール

こどものころは、ほとんど外食経験がなく たまにいくのも、阪急百貨店の大食堂ときまっていたわが家 わたしが大学生くらいになって俄然　食べ歩きに目覚め 両親をさそっていろいろな料理を食べに行くようになりました 保守的で、たべたことがあるメニューしかまずたべない父ですが ロマンチストで音楽大好き ライブがあるんだよと誘っていったのが チリレストラン　チリ料理店「グランミカエライダコ Gran Micaela y Dago」 もう今から２０年前です 神戸北野に当時すでに老舗でした チリ出身でたしか万博のときに来日し奥様と結婚したダゴベルトさんが 接客とライブを担当なさっていて 当時小学生くらいの子供さんもライブに 音楽好きな父も 英語に興味があったわたしも お料理がすきな母も ダゴさんのホームリーなお人柄とともにわすれられないお店となりました そのときたべた蛸と玉ねぎのワインソテーはわが家の定番になったほど でもたしか 震災で店をしめたり移転なさってりで どうなったのかな、、、と思っていたのですが またうちの父も８０歳になり、外食に神戸にいくこともあまりなくなっていたのですが、、、 今年　グルーポンでお店がだしておられてそうか健在なんだ これは何かのご縁と　ぽちっと購入しました 二人分の料理だったので わが家４人と両親とで神戸の町へ 今はレストランの方は息子さんが経営と調理をなさっていて、 ダゴベルトさんは生演奏ご担当とのこと 入るなり 看板犬のワッソ君がおとなしくて良い子でした 店内は、壁に南米のサッカーナショナルチームのユニフォームが 飾られています 夫はチリの「ピスコ」なんとアルコール３５度だそうで最後にはめちゃくちゃよっぱらってました わたしたちはボトルワインを まずあつあつ、焼きたてのフランスパンとローズヒップ入りのバター、からくないサルサが出てきます コースは、ヤシの新芽のサラダ　ホワイトアスパラみたいです 「エンパーダ」ハムとチーズのパイこれもあつあつ アボカドのオムレツ　意外なほどボーイ弟がアボカドをきにってたべていました 鳥の串刺し デザートがライスプリンでした 追加で好きなものをたのみました ムール貝のマリネ 魚介ブイヤベースみたいなスープ 「パステルデチョクロ」は有機栽培のとうもろこしを使ったグラタンで、中には挽肉などが入り、 ふわふわの卵のケーキみたい甘くておいしくてみんなが気に入ってぜひ家でも作ってとリクエストが、、、 底の方はひき肉と玉ねぎのジューシーな層　 鶏肉胸肉　黒オリーブ　レーズン　ゆで卵のスライス その上から　トウモロコシのみじん切りの層たっぷり、なにか辛くないスパイスが、、、 １日限定５食です どれも魚介中心だからか日本人このみで本とおいしい 辛いものはまったくありませんでした ７時半くらいに入店し８時頃かな、、、ダゴさんのライブがはじまりました 入口にはいったときにうちのボーイは 「あの人かっこいい！」と目をつけていました ライブも、素敵！ ライブ好きなと父も目をうるうるしていました ライブ終了後 奥様がボーイに話にきてくれて わたしたちも「２０年ぶりにきたのですが、お元気でよかった　うちの子、お店にはいるなり あの人だかっこいいっていっていました」とはなしたらとても喜んでくださいましたが ダゴさんは、一度倒れられて、今も奥様が支えないと、、、という状況ではあるようなんですが それでも素敵な歌声と 素敵な笑顔　やはりお店の看板 わたしも両親がもう８０歳なので、他人ごとではなく 日々　家族が支えあってきる姿も共感がもてるのでした ボーイは最後の３０分ほどはダゴさんとご夫婦とワッソくんの席で一緒にあそんでもらっていましたそしてこのおいしいチリ料理 また両親とたべにいきます グランミカエライダゴ　 神戸 北野 チリ料理 神戸市中央区中山手通２－１３－８ エール山手ビル２Ｆ Tel／Fax：０７８－２４１－０３６７ ご夫婦もわが両親もいつまでも元気でいてほしいな 今回　ダゴさんのおくさま、御肌つるつるだったんですよね 少女みたい うちの母も若いころからコスメ好きで手入れしてるのでつるつる わたしも今からケアしていかなくちゃ ｵｰﾙｲﾝﾜﾝがやっぱり便利cosme committeeファンサイト応援中洗顔後のお手入れがこれ１本でOK！ 化粧水、美容液、乳液の３つの働きをもったオールインワン化粧液です 名前も　ＳＵＨＡＤＡ　ＢＡＴＡＫＥ 超シンプルケアだから、長く続けられる！ので、奥様や母のように綺麗年を重ねられる そしていれものもかわいいバラでしたが ＜高級ブルガリアンローズ水を贅沢に配合＞しているのです 続きを見る ['close']