ハウスクリーニング
[2011-08-22 13:03:51][
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先日旅行から帰ってきたオットと子供が家をちらかしたので、思わず、「ハウスクリーニング」たのみたい」と思った私
日本のママとアメリカのママの考え方で、超差が出るのは、ハウスクリーニングではないかと思う
日本のママでもハウスクリーニングを使っている人を知っているが、わたしのまわりでは、彼女達はほとんどが、泣く子も黙るようなスーパーキャリアウーマンで、ある、まあ御財布に余裕があるって事と、「あんなに働いてれば」掃除の時間はないわよね、と周りも納得するような人たちあと日本でだと、お年寄り世帯とかで、「自分ではちょっとたいへん」なんてパターンもあるんだろうな
一方アメリカのママ達、アメリカといっても貧富の差が激しいくになのですが、私の周囲はごく普通の中、中の上といったアメリカのおかんたちが主流働いている人も、働いていない人もいたけど、「クリーニングレディー」を頼んでいる率が非常に高かった
マンハッタンでバリバリ働いているキャリアママのエレンなんかは、「毎週金曜日にたのんでるわよ汚れた部屋で週末過ごすのは嫌だし、週末は掃除に時間をつかうより、子供と過ごしたり、出かけたりいろいろ忙しいから」と、ごもっともな発言
むしろ私が驚いたのは、ちょっとパートやってる人とか、完全専業主婦でもかなりの確率でクリーニングレディーの御世話になっている、多かったのは2週間に一度、月に一度という人もいた
根っから日本人の私は、「うちはそんな広い家でもないし、なにより他人に掃除してもらうなんて、そっちの方が気を使う」と思っていたし、「それに御値段だって、いろいろ探せばあるが、あまり安いところだと、この人たち大丈夫?と思うし、高いと手が出ないし」で、「使った事ないわ」といったら、「Oh My God ! You Should!] ってみんなからいっせいに駄目出しされてしまいました
我が家の収入の方が明らかに多いであろうと思われる家のママたちにも、「どうして?」と不思議がられた
「でもさ」と思っていたけれど、転機が意外と早くおとづれた
我が家の日本ゆき、不在の間アメリカの家は空けておく予定だったが、ひょんなことから、借り手がみつかり、きれいにして貸さなければいけないという状況が発生してしまった
送別会の日程は詰まってるし、仕事は最後の引継ぎとかあるし、掃除している時間はなくなりました
で、ママ友から紹介してもらったところに、家丸ごとおねがいして、家族全員で送別会にでかけた
楽しくス過ごして帰宅したら、「ここはどこの家?」というくらいきれいになっていました
これはひょっとして質の高い時間をすごせたのでは、送別会キャンセルして掃除してても楽しくないし、夫婦喧嘩しただろうし、子供は退屈、そしてなによりここまで短時間できれいになる保証はないのであるヽ(゚◇゚ )ノ
ママ友曰く、「エステにいったり、週末旅行に行ったりするより、ハウスクリーニング頼んで、自分はセントラルパークで本でも読んでる方がよっぽどストレス解消、家庭円満」、納得
日本の普通のママたちも気兼ねなくこのようなサービスを利用して、ワークライフバランスとかストレス解消に役立てられやすい環境があればいいのに まだまだ、フルタイムで働いていない人は(人も)ちょっと罪悪感めいたものがあるのかも
そんなことないよ、掃除は主婦がするって誰が決めた!
妻、母は、いつもにこにこ、元気なのが一番で、掃除でストレスためてるくらいなら、お願いした方が、家族みんな幸せな気がします
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