自分で車のバッテリーを交換してみた
[2011-11-03 17:00:50][
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中古でゲットしたダイハツのハイジェット、一通り整備工場でのメンテナンスを終えて、ひとまず安心して乗れるようになった
しかし、この車のバッテリーは、前回いつ交換したのか判らない状態だエンジンをかけるときにセルモーターの回転もイマイチだし、夜間の走行中にウィンカーの点灯時にメーターパネルの照明が暗くなるなど、そろそろバッテリーも寿命に近い感じがしていた
中古の車に新品バッテリーというのも贅沢だリサイクルや環境保護の観点から「再生バッテリー」という選択肢もあるさらに値段も新品より安いというメリットもある
「自分でバッテリーを交換するなんて」と躊躇してしまう人もいるかもしれないけど、コツさえ知っていれば意外と簡単だそれは「端子を取り外す時にマイナス側から行うこと」だ万一工具で他の車体の金属部分などに触れてしまった場合を考えれれば納得できると思うプラス側から行うと、マイナスが繋がっている状態だとショートしてしまって危険だからだマイナスから先に外して、次にプラスを外せば安心だ取り付けの時には逆に、プラス側をつけてから、マイナス側の順番でやればOKだ
私の場合はハイジェットというワンボックスの車だったのでバッテリーの場所を探すのに苦労した普通の乗用車のようにボンネットの中にもないし、椅子の下のエンジンルームにもないし、軽トラのように左右の荷台の下にもなくて、最終的に荷物室のカバーを剥がして、その中に蓋を見つけて、バッテリーを発見した
バッテリーの場所さえ判れば、交換は楽勝だ
交換してから、早速、セルモーターを回してエンジンをかけてみたら、すごく元気が良く回って一発でかかって今までのバッテリーとの違いに驚いた
交換したら古いバッテリーは送料着払いで引き取ってもらえるのもありがたい
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