酒と築地と肴と料理 : 水炊き
[2011-11-17 00:00:00][
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2011年 09月 30日
水炊き
夜は、宮川食鳥鶏卵さんの手羽先@230円(230g)と、たたき@160円(100g)で、水炊きに追加の具材は、シンプルに、冷蔵庫に残っていたきゃべつと、舞茸に、小結しらたきと、絹ごし豆腐手羽先を、約1時間程コトコト煮込んだ水炊きのスープは、非常に上品かつ、コクもあって、うまうまただ、つくねを成形する為に、加える前までは、透明であっただけに、この濁りは、次回への課題か固くなりがちな手羽先の身もしっとりとしており、挽肉と、卵のみのたたきも、食感ぷりぷりっで、グースープの旨味を吸い込み、甘みを一段と増したキャベツや、その他の具材との相性も、当然、絶妙〆には、鍋用の麺と、みがきごまと、万能葱の小口切りを、たっぷり加え、仕上げに、雑炊も、堪能今回は、普段以上に、江戸の香り(きざみ)の風味が前面へと押し出され、何気に、新鮮な印象も良く冷えたヱビスぐびぐび、眞名鶴氷点囲い純米酒を、引き続き、冷で、ごくごく、がぶがぶしかし、今月の休肝日は、後半追い込むも、僅か75日…
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