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こころ　夏目漱石　　 [2014-04-21 00:14:40][ブログ記事へ]

komi?AMEBA_ID=nanatojaga&ENTRY_ID=11828468422&ENTRY_END_DATE=2014/04/30"/> ブログネタ：生きてて楽しい？ 参加中こんばんは楽しいですね楽しい今、梅酒でほろ酔い加減でこうして本の感想を書こうとしているこの感じ好きだなぁテンションの浮き沈みは激しい方だと思うのですが多分ワーッと楽しい感じはもちろん好きなんですが辛いのも、意外と嫌いじゃない週末、家族で私の実家に遊びに行ったのですが私母姉娘達主人というメンバーで圧倒的に女性が多くなったその場は本当に賑やかでした騒々しいのにいつの間にか主人は寝てるし←私の実家なのに平和だわなんて思うのですがただ、うちの姉、いわゆる「家事手伝い」今まで、仕事をしたことがないんですよね全く裕福な家庭ではないのでいいご身分だわなんて思うのですがこういう存在って、今の時代だからだと思っていたけど相当昔から、いたんですよね先程読み終わったこちらの本こころ (新潮文庫)著者 夏目漱石新潮社発売日 200403ブクログでレビューを見る»日本人なら題名と作者くらいは必ず知っている夏目漱石の「こころ」これを読んでいるとねわりといるんですよ親が残した財産を食いつぶして生きているタイプの人が明治の時代からきっと、何割かの人はこうして生きているんだろうなぁってなんだか、納得しちゃいましたところでこの本存在は、中学生の頃から知っているし何度も、読もうと試みたことはあるのですが当時は、はっきり言って「なんてつまらない本なんだ」そう思って、数ページで挫折したような気がしますこうして読み終わってから振り返ってみると確かに、当時の私のように想像力もなく、人の気持ちを察する事のできない人にはきっと、最後まで読んでもおもしろさの半分も理解できなかったんだろうなぁって思いましたむしろこれを、中学生に推奨するのってちょっとハードル高いんじゃないの？って思ったくらいなんですがいくつだって、わかる人には、わかりますよね途中までは学生さんが主人公ですが最後は、「先生」の物語になります学生さんが主人公の話は、この「先生」の話の序章のような位置づけだと思いましたどんな宗教でもよく聞くのは「欲を捨てる」ことなんか、方向性が間違っていないか？と思うこともあるのですが確かに「欲」が人を変えて「欲」のために、人は人を裏切るんですね特に、「金」と「恋」はとっても危険すごく繊細な描写で鈍感だった私だと、気がつかないようなサインでその、欲による裏切りが書かれているのでただ単に激しいものに目を奪われてしまう若い時分には、気がつかなかった深い感情をこの年になって、読み取ることができた気がしますそういう目で読んでみるとそりゃ、人間嫌いになってもしょうがないのかなぁと思いましたね人間嫌いになって本（情報）に囲まれた生活をして死にたくなるそんな感じ共感できる部分もあるけど人間、脳と心と体はつながっているんだからそれらをバランスよく使ったほうが健全なんじゃないかなぁなんて余計なことを思ってみたりすごく静かに見えて、重要なことを書いてあるこの本は確かに、読んだほうがいい本だったなぁって思いましたそして湊かなえさんとかのどろどろ系の話が好きな私は「やっぱり男の人って単純なのかも？！」なんて、思っちゃいましただって、すごく真っ直ぐな悩みだったから男の人にない多面性が女性には、あるんですよねそして女性が好きなアクセサリーも多面性があったりしますこちらのコットンパールネックレスなんと８wayですよ！！！！すごいかわいいですよねそれがこんなにいろいろ使えるなんてそうそう女性と同様いろんな顔があるから、魅力が増すってこと、ありますよね( ´艸｀)いま流行のコットンパールがこれだけ使えてこのお値段は、衝撃です強すぎる欲は裏切りをうむけど程よい欲は、生活の活力になりますね可愛いものは、やっぱり大好き是非、チェックしてみてくださいね【Rock On青山】コットンパールの8WAYネックレス 3名様モニター募集！！ 続きを見る ['close']