aitaさんのプロフィール

chikomi?AMEBA_ID=nanatojaga&ENTRY_ID=11807870465&ENTRY_END_DATE=2014/04/09"/> ブログネタ：嘘がバレたことある？ 参加中あ、あります、あります昔ですけどね嘘って、意外と頭使うんですよねちゃんと、つじつまを合わせないとおかしなことになっちゃうんです私、頭が悪いので嘘をつくと、ことごとくバレるので嘘をつくのはやめましたそれが、私が成長とともに学んだことです嘘はつかないけど都合の悪いことは、言わなきゃいいんですでも、たまに自覚もなく、嘘をつく人って、いますよね話を盛っているだけ、とかその場ではそういった方がよさそう、とかなんとなく、調子をあわせてたらいつの間にかそういうことになっちゃった、とかこれって、すごくタチの悪いことだよなぁって思っていたのですがこの本を読んで、より、そう思いまました白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)著者 湊かなえ集英社発売日 20140220ブクログでレビューを見る»今日、映画公開ですね湊かなえさんの、【白ゆき姫殺人事件】この前、子供たちの映画の付き添いで映画館に行った時にポスターを見て、なんとなく惹かれたんですが原作が、湊かなえさんだと知ってその足で、本屋さんに行って買っちゃいました( ´艸｀)表紙が特別バージョンになってます実はこれもう、止まらなくて止まらなくて買ったその日の読み終わっちゃったんですもう、面白い本ほど早く読み終わってしまうというジレンマ夢中になって読めるって幸せな時間ですよねで、読後の感想なんですがとにかく「やられたーーーー！！！」この一言につきますえ？なになに？？そういう話だったの！？って、最後になって分かりました私って、意外と素直なのかもこれは、絶対にネタバレしない方が面白いです読んだあとに、じっくり考えてみるとこの【白ゆき姫殺人事件】の題名がじわじわ染みてきますインタビュー形式で進んでいく本なんですがこう、話が広がっていく感じとか盛っちゃう感じとか先入観からくる情報とかそういうのが、すっごくリアルに感じられます確かに、被害者について語る時って【いい人前提の情報】しかはなさなくなりますよねまぁ、よほど悪い人じゃなかったら、そうねすよねそして、容疑者について語るときは【不審な情報】を選んで話すようになりますよねそこに、それぞれの先入観とか話を盛ってしまうところとかそういうのが加わると真実なんてないんだって思っちゃったまさに、藪の中人とは、誰もが愚かな生き物なんだ、と納得しましただって、これ出てくる人が、みんなリアル非常に、人間らしいと思いますだから、湊さんの本、ハマっちゃうんですよね( ´艸｀)本としても、楽しめたんですがこれは、映画も面白そうだなぁって思うんです実はこれ本の中でTwitterみたいなものが出てくるのですがインタビューをしていく人がいろいろ、つぶやいていくんですよねそれで、事件が思わぬ話題になっていったり正式ではない情報が先走ってどんどん膨らんでいってしまったりそういう、情報社会の落とし穴も映像の方が、分かりやすそうな感じがします井上真央ちゃんが容疑者役っていうのがすごくイメージにピッタリ見たいけどこれは、DVDが出たらじっくり家でみたいかもこのお話の中の【白ゆき姫】って被害者と、容疑者の勤めていた会社の大ヒット商品　石鹸の【しらゆき】から取られた名前なんです被害者が、とっても美しいお姫様のような人だったのと容疑者の名前が、お城に住むお姫様を連想させるものだからこうして見ると実は、二人の白ゆき姫がおっと、イケナイイケナイ危うくネタバレするところでした白雪姫、といえばりんご童話の中では、毒りんご世の中、毒とは言わないまでも、やっぱり農薬とか化学肥料とかんちょっと、気になるかなぁ食の安全を願う生産者さんのネットワークここなら安心して、たくさん食べたも大丈夫なりんごも、買えちゃいます除草剤とかも、使わずに栽培しているりんごのりんごジュースすごく美味しそうです( ´艸｀)無邪気な白雪姫も素敵だけどもう、私も大人なのでちゃんと、安心して食べられるものを選んで子供たちに与えていきたいですね【3名様限定】青森健康りんご100％使用『りんごジュース』モニタープレゼント!　←参加中 続きを見る ['close']