aitaさんのプロフィール

chikomi?AMEBA_ID=nanatojaga&ENTRY_ID=11669419892&ENTRY_END_DATE=2013/11/13"/> ブログネタ：50歳以上で付き合ってみたい芸能人 参加中(´∀｀)ｳﾌﾌ年上の人が、大好きなaitaですふと、思い出したんですが私の初恋の人真田広之さんだったんですよね(vv)｡やっぱり、今でも好きです( ´艸｀)もう、５０代だなんて信じられないですよねぇ良いカラダ( ´艸｀)我が家も、１２歳差とわりと年の差夫婦だと思うのですが世の中の年の差カップルって、意外と多いですよねそんな中で女性の方が、１７歳年上４５歳の女性と、２８歳の男性の、恋愛小説を読んでみました眠れぬ真珠 (新潮文庫)著者 石田衣良新潮社発売日 20081127ブクログでレビューを見る»石田衣良さんの【眠れぬ真珠】あとがきで知ったのですが２００６年度の島清恋愛文学賞に輝いていたそうです実は私石田衣良さんの本はかなり読んでいるんです池袋ウエストゲートパークはほぼ全巻よんでいるし恋愛小説系の物も、読んでいて毎回、最後までスピードを保って読めるんですがどうも、しっくりこないんですよねこれはもう、性格が合わないとしか言い様がないのですが本当に、面白いんです物語の進め方も、描写も、好きなんですがどうも、どの作品も「いい人感」がにじみ出すぎていてブラックaitaとしては、物足りないんですこの小説なんと、更年期に悩まされている４５歳の独身女性が主人公なんですそして、２８歳の将来有望な男性と、恋に落ちるなんて言うかごめんなさん、言い方は悪いのですがちょっと、陳腐な設定ですそれが、物語を読んでいるといつの間にか、引き込まれていますあからさまな性描写も、女性が読んでも、嫌な感じにならないのはやっぱり、石田さんが「正しい人」だからなんだろうなぁって思うんですよねもちろん、あからさまなのは性描写だけではなく更年期の女性特有の悩みだとか心の動き若く輝く世代への劣等感積み重ねたものへの自身そういう心理面肉体面もすっごく丁寧に、描かれています私は、ちょうど主人公と、恋人のあいだくらいの年齢なのでこれから私が向かうであろうステージとこれまでの私のこと両方を重ねて見ることが出来て本当に、面白かった大人の女性を題材にした恋愛小説で「不倫じゃない」っていうのも、良かった点です年齢を重ねた女性でも思春期のような、震えるような恋愛があるんだそう、すんなり感じる事が出来た小説ですただねぇやっぱり、締めが綺麗すぎる石田さんは、嫉妬に狂ってストーカーになったりめちゃくちゃなことをするのはある、特定の「地雷」な人だけだと思っているんでしょうか多分、その地雷は誰もが持っていると思う主人公や、周りの人が、いい人すぎるズルさが感じられないとにかく、真っ当なんですどうも、石田さんの本は読んでて鼻につくなぁって思ったのは多分、自分がとっても嫉妬深く、ずるいからあまりにも正しい決断ばかりをする登場人物たちを見てつい、自分に劣等感を感じてしまうからなんだって気がつきました明るい道だけを歩んできたように見える優等生な登場人物達に最後の最後で、感情移入ができなくなってしまうからですよねまぁ、正直私が４５歳だったら２０代の人には、体は見せられないなぁ（今もすでに無理）服を着ていれば、姿勢でごまかせるところもありますけどね歩いている姿とかなるべく、姿勢を良くしていると実際の身長より、高く見られたりします( ´艸｀)ただ、座っている時の姿勢が悪いので肩こりがラボネッツさんの骨盤座椅子 凛座これなら、座っているだけで美しい姿勢になるそうです床において使っていもいいし椅子の上にも置けるみたいだからつい姿勢が悪くなってしまうPC作業中でも凛とした姿勢を保てそうですね【凜とした姿勢へ】インテリアにもなるオシャレな骨盤座椅子♪凛座Linzaモニター　←参加中凛とした、美しい４５歳を目指して地道に努力！したいです(´∀｀) 続きを見る