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こたりんさん
旨いものが好きな晩酌研究家。フリーペーパーでコラムを書いています。
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近頃、キュウリが高いぞ1本100円近くする時も そんな時に限って、無性に食べたくなるチクワのあれチクワにキュウリを挿入して食べるあれ で、画像はないが、めでたくそれを拵えて食べた後、ふと思い出してやってみた冷奴 キュウリを摩りおろして、おろし生姜をまぜ、程々水気を切ったら、塩少々、そして決め手がオリーブオイル少々 食べる時に、煎りゴマを振り、醤油をちょちょっとたらして 寿司屋の女将さんの本「おかみさん食堂」のアイディアなり すでに何度か拵えているが、塩やオリーブオイルの加減で、風味が変幻自在なのがいい 何よりキュウリの香りが鮮烈キュウリ嫌いのヒトには、これで拷問ができそうだ この肴は酒を選ばないが、それでも焼酎、特にお湯割りに良いというか、昨夜はお湯割り(水で割っておいたものをお燗にする)をやっていたものでそんな気にもなったか何にせよ、なかなかの酒肴であるには違いない と、それは良いのだが、ブログを書いていながら、どうにも写真のトリミングがイマイチなのが気になるこの場合は、素直にキュウリを真ん中に持ってくるのが正解だったか 終 ↓モニプラ応募中 (♥>∀<♥)1分で本格おいしいオニオンスープ!オニソテブイヨンセット★50名 続きを見る
近所の商店街の女将さんとランチ 昨年末辺りから、食べたいと思いが募っていたスープカレーを食べに、キャンディスパイスさんへ 10食限定の日替わりは、ズワイ蟹とホタテのスープカレー なに?蟹のカレーとなひょっとして、食べたことがないかも で、即注文 その名の通り、蟹とホタテがトッピング 蟹はバラ身と思っていたが、バラ身を通り越したファインカット? 蟹の旨味というか甘味がけっこう出るようで、辛口スープが中辛にそれでも、まあまあ期待通りの美味しさと、とにかくは初スープカレーを達成したので、満足 ふと思えば… カレー VS ラーメン なんてことを考えると、たぶん自分はラーメンを食べることの方が多いと思っているが(いずれも即席品を含む)、今年はカレーが先行している これで2:1だ 終 ↓モニプラ応募中 大好評★手軽で嬉しい高級料亭の味っ!和風だしであったか料理はいかが?★50名 続きを見る
正月気分が消えぬまで、続きそうな「初何々」ブーム さて、昨夜は毎度いつもの女将の店での初晩酌店も昨日が仕事始めだ いつもの唐揚げも、初唐揚げただ、昨日のは衣に米粉を足したらしく、いつもよりサックリしていて旨い米粉って、そんなに違いがあるものかと感心 そしていつもの焼き魚も 初つぼ鯛、なのだった カウンターに飾ってあった、チロルチョコの鏡餅(鏡餅型のチロルチョコ?) おもむろに女将が、中から1個取り出し、お年始ですと寄こしてくれた 可愛いお年始だやるのう、チロルチョコ あれ?でも鏡割りには早すぎるんじゃなかろうか 終 ↓モニプラ応募中 【大好評『築地魚がし横丁 しじみ汁&名店味巡り とん汁』モニター50名様大募集】 続きを見る ['close']
縁あって「尾道ぶちうまラーメン」(発売:おばた屋本舗)を試食した 通販仕様のパッケージは、ちょっと地味(?) 中には生麺と脂の効いてそうな濃縮スープが という写真も撮り忘れるほど食べてみたかったので、さっそく拵えてみた そもそも、尾道ラーメンとは何ぞや 起源は諸説あれど、戦後、屋台などで売られていたのを機に、庶民に浸透していった辺りは、全国にあまたあるご当地ラーメンと同じかと思われる 尾道市にあっては、新幹線の開通や、大林宣彦監督による映画で知名度が上昇したことをきっかけに、名物として「尾道ラーメン」と呼ぶようになったとか 名称もさることながら、スープの材料に瀬戸内海の小魚をだしに加えている点では、立派なご当地ラーメンである 味わいに関しては、まずスープには、鶏がらをベースに魚介だし、豚脂を使用していること麺は中細、平打ちのちぢれ麺というのが大体の特徴とされる 「ぶちうま」の「ぶち」は広島弁で「すごく」というような意味らしく、即ち「すごく旨い」ということか てことは、標準語のようによく使う「ぶち切れ」って広島弁? ちなみに旭川では「すごく旨い」は「なまら旨い」だ (以上、こたりん調べ) で、旨かったのかって? はい、率直なところ、旨かった気に入りました まず、スープであるが… 豚の背脂がほろほろと混ざったタイプこういうのはかなり好み 商品は醤油味鶏がら&魚介の味わいは、とてもマイルド自分は本来、醤油や塩っけがガツンと効いたものが好みだが、「ぶちうま」さんのは、そんなことを気にさせない、ふくよかな味わいが特徴的先ほどから魚介という言葉を使っているが、だからといって特に磯臭さみたいなものが忍び寄ってくるわけでなし、これはこれで十分に満足美味しいものだから、また一食分に使うお湯の量も300〜350mlと比較的少なということもあって、あっというまに丼がカラになったのだった そして麺… 平打ちと聞いていたが、想像していたより太くなく、普通の中細が主流の旭川ラーメン激戦区で育つ自分(平打ちは正直あまり好みではない)にも、まったく抵抗感はない 印象的には麺は柔らかめ(コシを重視する旭川麺と比べて)説明書きには茹で時間1分〜1分半とあったが、柔らかめが好みでも、少し早めに仕上げた方がいいかな、という感じだった悠長に写真なんぞ撮ってたらノビる(笑) 総じて老若男女、誰にでも親しめるラーメンだまずスープが旨いということが何より家庭で作って楽しむラーメンの場合、たとえば麺茹でに多少の失敗はあっても、スープが良ければ満足感は保たれるものだ この手の製品の場合は大概、スープは器に入れ熱湯を加えて作れというように説明書きがされているが、自分は別鍋で加熱しながら、それこそ沸騰する寸前まで熱くするのが好み「ぶちうま」さんのように、もともと脂もたっぷりなスープは、がっちり熱して、あつあつを堪能したいものだ 二杯目(もちろん後日ですよ美味しいので食べようと思えば二杯くらいイケるけど) 焼き豚と長ネギを細切にして、塩コショウ、ごま油、ラー油をあえて数十秒、電子レンジでチンしたものをトッピング 調理した具材により異なった味わいが加わっても「ぶちうま」さんのスープは、その存在感を失うことなく旨味を発揮これ、なまら旨かった 十年前だったか、広島を訪れたことがあった福山までは行ったのに都合により尾道には行けず仕舞い ああ、行きたや尾道 ぶち行きたいんじゃ、かな 終 おばた屋本舗ファンサイト応援中 続きを見る ['close']
居酒屋はもちろん、ちょっとした立ち飲み屋などでは定番のポテトサラダ なぜ酒飲みに好まれるのか、それはそれぞれに主張があると思うが、概ね意見を集約すれば、イモと混ざり合い、まったりとしたマヨネーズの風味が酒に合うこと、腹持ちの良さが理由メンタルな面で言えば、ほっとする味なのである 一言でポテサラといっても、店や各家庭それぞれにこだわりのある、奥深い料理だ うちでは大概、イモは男爵かキタアカリその他の参加選手としてはニンジン、オニオン(生)時々の気分でスライスしたキュウリや魚肉ソーセージが参加することも味付けは、塩コショウ、酢、マヨネーズ あら、うちではレーズンも入れるわよ、とか、蜂蜜を入れて甘くすると美味しいのよ等々、人様によって秘技があり、それを食べ比べてみるのもまた楽し、なのである 秘技ではないが、いつぞやは焼いた鮭をばらして混ぜたうちのポテサラ今回は晩酌を特に意識して香りに凝ってみた たしか、dancyuにも載っていた、あれやこれやをちょっと参考に イモをつぶす際に、おろしニンニクを混ぜ、さらに味付けにはナツメグをプラスこれにて、オトナ味ポテサラの完成 メインゲストは明太子だイモと明太子の相性の良さは言うに及ばず、さらに、これにレモン汁を少々たらして食べるのだが、はなから混ぜ合わせてしまうと明太子の風味がぼけてしまうような気がするので、自分はこうるするのが好みだ かくして楽しい晩酌が始まるのだが、ちょっとクセをつけたのも悪くない特に熱燗などちびちびやるのには、箸のテンポが少しゆっくりになって良い感じがする 口当たりが良いと、つい食べてしまって困る酒の邪魔をするのは肴とは言えないのである ポテサラひとつに、長くなった 結局は、「呑んだ」という言い訳を含んでいるのだが… 終 あ、ちなみに自分、フツーのポテサラには、中濃ソースをかけたい派です ほんとに終 モンドセレクション金賞受賞!【辛子明太子450g】お試しモニター大募集♪ 続きを見る ['close']
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