本とリンゴ
[2012-07-21 07:59:50][
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リンゴが出て来るお話って白雪姫
いやいや、そうではありません
本好きの子ども達が1度は見たであろう『はらぺこあおむし』
リンゴの他にも色々な物を食べていますね1つ食べました、2つ食べましたと続いていくところや、数によってページの幅が違い、次のページを早く見たいと子どもに思わせる作りになっているのも、とても面白いですね
大型絵本にもなっていて、ボランティアに行った時も、児童から時折リクエストがあり読んでいる本です
『はらぺこあおむし』は、子供向けですが、大人向けのリンゴが出て来る本もありますよね(^∇^)
さてなんでしょう
答えの前に100％の無添加リンゴジュース飲んだことはおありですか？
私は、今までにもオーガニック物のブログを書いているので、きっと飲んだことがあるだろうと思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、無添加のものは記憶にあるかぎりでは、飲んだことがありません
是非飲んでみたいものです
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さっきの答えですが、私の好きなリンゴが出て来る本は、島崎藤村の若菜集の中にある『初恋』です
まだあげそめし前髪の 林檎の元に見ゆる時ではじまる『初恋』は、バスガイドをしていたときに良く紹介させていただいていました
お客様も、おしゃべりを止めて聞き入って下さった事を思い出します
もしかしたら、各々ご自身の 初恋の時を思い出されていらっしゃったのかも知れませんo(^^)o
しっとりとしたところで私の好きな『美空 ひばり』さんの歌にも『リンゴ追分』というのがあります
♪りんごの花びらが 風に散ったよな♪
時代的にいうと、祖母の時代の歌でしょうか
青木 隆治さんが、美空ひばりさんの歌を歌われた時、感動して、鳥肌が立ちました
以来、カラオケでも歌うようになった、ひばりさんの歌は、やはり、しっとりと私に癒しの時を与えてくれるのです
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