ねうしとら子さんのプロフィール

「手間をかけない」ことからはじめよう　ものぐささん美肌法 ずぼらな私がとても読みたかった本です 絵が好きなタイプで嬉しいな ずぼらな人も飽きずに読めるように配慮しているのか字が大きく、絵も入っていて非常に読みやすいですありがたい 即効むさぼるように読みました 帯の女性が著者の島野孝子さんです ただ者じゃない感出てますよね！ 深刻な肌トラブル時代の写真も出ていますので必見 『私の肌は無理だろう』とか思わなくなるかも知れない この肌トラブルを機に島野孝子さんは今の免疫美容にたどり着いたとのこと 私は吹き出物があるけど深刻に肌のことをあまり考えたことがありませんでした 本の中でいう、【ほどほどさん】タイプかと赤いなぁ でも友人数名は深刻 もっと自分に合う物はないかといつもさまよってます この友人らの共通点は肌に色々物を与えすぎているという所 私も、肌はかまってあげればあげる程こたえてくれるのかなと思いはじめ、もう30過ぎてるしいい加減ちゃんとやらなきゃいけないかなーと思った矢先出会ったのがこの本です 私、美容にうといんだなと改めて気付いたのは石油系界面活性剤を知らなかったということ 友人らは知ってるんだろうなぁ だってネットにもいっぱいこの言葉出てくるもん 界面活性剤が肌の中に入ると、正常な細胞ではなくなって、その細胞が皮フの表面に上がってきて肌荒れになる す、すごく肌に悪そう ネットでは界面活性剤が良いか悪いか割れてる雰囲気だけど、この本を読んだら好んで使おうとは思えないなー 石油系界面活性剤使ってない肌に優しい弱酸性でも使おうかな（^^） って思ったが、この弱酸性も【ランゲルハンス細胞】を甘やかすからダメなんだって （因みにランゲル細胞は皮フのセンサーです難しい話っぽいけど本の中ではランゲルくんというかわいいあだ名がついてるのでなかなかわかりやすく面白いです） 弱酸性は好んで使っていただけにびっくりです ちくしょー今まで甘やかしてたよーーー 肌と同じ弱酸性ではなくアルカリを与える方がいいと でもキツいアルカリではダメだそうなるほど極端なことはするなということですね ダイエットでも単品ダイエットはダメと島野孝子さんは警鐘を鳴らしています いるよねこんな人 私もわりとこんなタイプだった 今は免疫力高めようって意識が偶然にもあるので、それが嬉しいです （免疫美容）パトラ化粧品ファンサイト参加中 他にも、【色々化粧水を変えている人は】 や【半身欲は流行ってるけど熱いお湯はお湯で】 などという興味深い話や、質問コーナーなどもあり、なかなか充実した一冊です 難しいことが書いていないのでスッと頭に入ります 特に実践しようと思ったのが手作り化粧水 自分で作るのって、どうなんだろうっって、興味があるけどずっとやってなかった いいと言うのならやってみよう、と思います ただ、家にある化粧水がなくなってからになりそうだけど 因みに本の中で、安い化粧水でもいいんだよ高い化粧水使っても意味ないよと唱えてるけど免疫美容パトラさんで販売してる化粧品が高いのはなぜなのかは知りたいなと思いました 続きを見る ['close']