愛する技術を読みました☆
[2012-04-14 05:25:25][
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先日サンクチュアリ出版さんから送っていただいた「愛する技術」を読了いたしました字ばかりの本を想像していたのですが、意外や意外コミックでした帯に書かれている4つのつぶやき自分ばかり損していると思う 心当たりあります他人の意見に流されやすい 心当たりありありです好きになれない人がいる そうなんですよねすぐイライラしてしまう そんな歳かなと思っていました特に他人の意見に流されやすいとか好きになれない人がいるとか心が痛いコミックなのでとても読みやすいです主人公(ぐりこちゃん)の成長に伴って登場人物との関係が少しずつ変わってくるのが深いなと思いました私が一番心揺すぶられたのは、キャプター2の「人の育て方を間違っていませんか?」かつて私が上司との間に問題を抱えた時、どうして上司は私の思うように動いてくれないんだろうと考えてばかりいました今考えると上司は上司で一生懸命だったと思います私が理解できてなかっただけ私が琴美ちゃんとすれば、上司(ぐりこ)にとっては扱い部下(後輩)で、恩着せがましくあれこれ指示を出しても、私は反発するばかりで言うことを聞かないここで謎の女の子からヒントが出ます「人の話を最後まで聞くこと」そうなんだと思いました私はちゃんと上司と会話がしたかったのです頭ごなしに怒鳴りつけられても私は動かないちゃんと「話を聞いて」欲しかった今、時がたって、そしてこの本を読んで、私が上司に望んできたこと上司が私に望んできたことがようやくわかったような気がします親子兄弟との関係もいろいろと書かれていますどれも琴線に触れることばかりです病気との付き合い方もしかり友達にはあえて感想を付けずに贈ってみたいと思うようになりました感じる部分は人それぞれによって違うから本の力を信じてみたくなりましたこの本はきっとそれだけの力を持っていると思います「小さなことでも自分の『いいな』を少しずつ実現させていくと、毎日がワクワク楽しくなる」「人生とは今日一日のことである」この本に出てくる気に入った言葉たちですサンクチュアリ出版 友友会ファンサイト参加中株式会社サンクチュアリパブリッシング
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