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青木ポンチ@物書き屋さん
■ブログ 誰でもモテ文章が書ける! 現役コラムニストが贈る 物書き術1000
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著者が「てんつくマン」氏、版元がサンクチュアリ出版、そしてタイトルが『あきらめない生き方』とくれば、テイストは読まなくてもある程度想像できます 想像通り…否、それ以上のアツさで、生きるためのメッセージが、破天荒なエピソードとともに綴られていきます ただ、この熱量のため読まず嫌いの人が多いであろうことも想像できます そんな人に一つだけ贈りたいのは、55のメッセージのなかの38番め「ごはんを食べるみたいにする」ここだけでも本書は一読の価値あり、です http//moniplajp/bl_rd/iid12838275514f73d2b70e1ab/m4f3c96e0ba7bd/k1/s1/ 続きを見る ['close']
スタッフの青木ポンチですnk">【コピーのヒント】No10です今年後半は、45冊の本を作る予定です本のコピー、デザインを考える上で、避けては通れない出版社があるので、腰を据えて考えてみますサンクチュアリ出版の本は、なぜこのような「なんだかわからない表紙」なのでしょう?「あきらめない生き方」というタイトル、「軌保博光 てんつくマン」氏が著者で、この表紙本の内容と表紙が、あまりにも結びつきませんパッと見て、単純にこう感じます「この子は本と関係あるのかな?」「子どもがテーマの本なのかな?」違いますこの子は本に登場しませんし、著者と面識もないでしょう著者さんは子ども好きですが、子どもがテーマというわけでもありませんこの表紙は何なのか、考えても腑に落ちず、謎は深まるばかり「こんなこと気にしてるの、自分だけか…」と思った瞬間、ハタと気づきましたそもそも、表紙と内容は関係してなきゃダメなのか?関係させたがるのは、自分の思い込み、決めつけ?内容と関係なくても「なんだこれ?」と手に取らせれば勝ちなんじゃないかサンクチュアリ出版の本作りは、「本はこう作るべし」といった固定観念をとっぱらった自由なもので、僕のほうが不自由な発想にとらわれていたのかもしれませんこういった「なんだかわからないけど自由」な表紙が、書籍マーケティング的にどれほど有効なのかは謎ですが微熟女は25歳のの高橋歩氏がバンの上で歌いまくり自叙伝を売りまくっている頃から「わけわかんないけど、好き」だったそうですがサンクチュアリの顔高橋歩氏の本はもっとヘン『自由への扉』三代目魚武風タイトル『夢は逃げない逃げるのはいつも自分だ』ついでに言えば、「軌保博光 てんつくマン」という著者名本名で素の自分をさらけ出したいのか、てんつくマンというキャラにこだわりたいのか、その両方なのかわかりませんこれも自分の先入観なのか?僕もふざけたペンネームなので、いつか「青木達郎 ポンチ」という著者名で出版してみようかなと思った次第ですその前に、目の前の本づくりをやってよと微熟女が…提供:サンクチュアリ出版【さらに楽しまれたい方は、押してくれたら1杯】おごるかも 編集ライター書店員 続きを見る ['close']