ましゃたんさんのプロフィール

お母さん、小さいころからずっとパートで忙しく、お迎え時間をすぎてもなかなか迎えに来てくれないお母さんをたかしくんと待って、お母さんが自転車であわてて迎えに来てくれた日々、ヒステリックで意味もなく急にキレたり、笑ったり、泣いたり時にはいきなり哲学者めいた話をしたり、本当に面白いお母さん私は三人兄弟の末っ子でお母さんとは一番長くいて、ときには似た者同士、ぶつかりあうこともよくあったね中学の時はお母さんが作るお弁当に文句を言ってしまい、ぶち切れされパン食になったね今では文句を言ったこと、お母さんの毎日の大変さも全然わかってなかったこと、本当に申し訳なく思います高校に入ってすぐ、経済的な理由もあって学校をやめたいといったときも、お母さんは「高校だけは行っておきなさい」と高い月謝にもかかわらず、無理をして通わせてくれたねあのときの私はなんでお母さんはこんなに無茶をするんだろうと、どこか「きれいごと言ってるだけじゃん！」なんて反発してごめんなさい今だったら、わかるわざわざ苦労させたくないってこと ２２歳で私が病気で療養しないといけなくなったとき、本当に迷惑をかけました結婚して親になった今、まだまだだけど、あのときのお母さんの目いっぱいさが理解できるようになりましたいつも私たちを育てるために、一生懸命、身を粉にして生きてきたこと、本当に感謝します誰にもまねできない、母なりの愛し方でした 感謝を胸に、私も子育て頑張ります これからも、かわいいお母さんでいてね 大好きです 続きを見る ['close']