じゅんぼんじょびさんのプロフィール

昭和の良き時代の学生時代、今では絶滅危惧種（恩師に向かって失礼ですが）の先生達との学園生活が今の自分を育んでくれました 小学生時代のエピソードです 母も習った先生に二度も担任として教えていただき、二度目の小学生四年生の時は先生の退職の年で、卒業後も親子共々お付き合いをさせていただきました 小学校五年生の担任の先生は、反主流派の異端児先生算数の授業は教科書でなく副教材を使っての授業を行い、お陰で私は算数に興味が沸き、算数嫌いの友人たちも少なくなりましたまた、友情の大切さを教えた先生でもあり、当時のクラスの問題が原因で全員で解決できるまでは、5年組の表示を「ボロ学級」と書いた紙を掲げられた思い出もあります 中学生では愛情たっぷりの指導の先生方とのい出会いつい最近の大阪の高校のニュースと同様に手を挙げられることもありましたが、今と違い生徒も愛情を感じる指導であったのはなぜなのか考えられます 高校生ではヤンチャな年代で、ある生徒の停学処分を巡り授業ボイコットを必死に説得する先生に混じり、自作のゴジラの被り物を身につけウロウロする美術の先生、とても大好きでした そんなユニークな恩師に教えのお陰で、故郷を離れて30年以上たった今も多くの友人達と熱い付き合いを続けられる関係を作っていただき、思い返せば、人に自慢したくなる学園生活を遅れたことに感謝しています 続きを見る ['close']