免疫ミルク
[2014-12-27 09:07:22][
ブログ記事へ]
ニュージランドの自然放牧している牛に26種類の抗原(無毒化した病原性細菌)を接種そうすると牛はこれに対抗した抗体を作り、牛のお乳に出てきますまた、抗体と共に生理活性物質も含まれておりますこの出てきた牛乳を水分と脂肪を除いたものが脱脂粉乳となり、これが、「ウェルネスエィビーミルク」の基本原料となる「免疫ミルク」です今回その免疫ミルクをお試しできる機会に恵まれましたただこのミルク①熱いものに混ぜたり、加熱調理はしないように!!ミルク抗体は、50℃以上の高温で、働きが失われてしまいます②ミキサー等、機械での強い撹拌は避けてくださいとの事最初ふんそうなのか程度に思っていましたが実際このお二つの事って脱脂粉乳を使う時点普通にやってる事なんだと改めて気づきました暖かい飲み物、スープパンやクッキーに入れて焼くなど熱のいるものやバナナジュースやポタージュスープなどミキサーを使いたいものなど駄目だと思うとそんな事ばかり(笑)駄目な事ばかり考えていても仕方が無いのでまずは簡単にカフェオレ常温で溶いたミルクにコーヒーを入れるだけ日常的にミルクを取りたいだけなら家はこれで十分です毎日何回かコーヒー飲むからねと言っても冬場はホットになっちゃうし折角のミルク別の物にも使ってみたいなっとまず作ってみたのがフルーツヨーグルトサンド水切りしたヨーグルトにミルクを混ぜてフルーツを入れてパンにサンド今日は家でとれたラズベリーをサンドしてます意外だったのがヨーグルトに粉を混ぜることでより水分を取ってもったりするかと思ったらヨーグルトのみの時よりとろっとしてしまってあれ?これじゃパンにはさむのには(汗)結局ヨーグルトにちょっと甘味をっと思っていましたが入れるのを辞めパンに薄くはちみつを塗ってパンを水分からコーティングで、このミルク入りヨーグルトをはさんでみました自分がイメージしていたよりゆるかったけど美味しくいただけました今度つくる時はもっと水切りをしっかりするべきかな(結構雑な水切りだったので)で、思いついたのがドレッシングあのトロリ加減だったら良い感じに野菜に絡んでくれそうヨーグルトにオリーブオイルと塩コショウおろしにんにくを和えて温野菜などにかけて食べるのが家の定番ですがさらにそこにミルクを入れたら(^^)特に冬はぶつ切りした根菜を蒸してディップして食べると美味しいですよ夏なら冷たいスープにも良いですよねとろみの出そうな野菜南瓜やジャガイモなどを玉ねぎとコンソメで煮て塩コショウで味を調えるミキサーにかけて一旦終りこの時濃い目に作って置いて冷やして飲む時に牛乳や豆乳濃厚な味にしたい時は生クリームなどで溶いて出来上がりっという手抜き料理なのですが夏野菜が豊富な時期は入れる野菜で変化を持たして簡単に野菜が取れるから結構定番料理ですで溶く牛乳をこのミルクに変え今日はジャガイと枝豆のスープです(^_^)初めは熱だめ撹拌だめって調理の幅が狭まるななんて思ったけど色々使えますね主人が良く飲む(というか無理やり飲ませてる)バナナジュースもバナナとホエー液を先にミキサーにかけ後からミルクを混ぜて作れました多少溶けにくいかもしれないけどバナナジュース自体どろっとしてるのであまり気になりません(^^)子供が成人してしまって家では手作りお菓子を作らなくなったけどゼリー類ならお菓子作りにもつかえそうです兼松ウェルネスファンサイト参加中
続きを見る
['close']