きくさんのプロフィール

まだ読んでいる途中ですが・・・ [2012-08-31 20:07:27][ブログ記事へ]

『脳には妙なクセがある』池谷裕二／著　扶桑社『海馬』や『脳はなにかと言い訳する』などの著作がある東京大学の准教授をされている方です「池谷」と書いて「いけがや」さんです「いけたに」さんとばかり･･･さてさて、今回も脳のお話です「脳の話で大学の先生の本でしょー」と思うと難しく思いそうですが、細かく章分けされているので、ちょっとづつ興味のあるところからでも読めます日本や海外で発表された論文や実験の結果を、実生活にあてはめて書かれているのでどれもおもしろい＊脳は自分を「できる奴」だと思い込んでいる＊運勢はいつ決まるのか＊恋をすると脳の処理能力が上がる？！＊もっとも効果的な勉強法とは？などなど、気になりませんか「人差し指が短い人は株で儲ける！？」とか、いまだに株を続けてる父に読ませたい！！人差し指の長さは、お母さんのおなかにいる時に浴びた男性ホルモンの量によるらしいですよその時点で人間の得手不得手は決まってくるのかぁー自分の指確認うん人差し指短いわー数字苦手だもんなー本の最後には、数ページにおよぶ参考文献や索引もついています索引から興味のあるところをみるのもいいですね！扶桑社ファンサイトファンサイト参加中 続きを見る ['close']