贈り物をスマートに
[2012-06-06 06:06:00][
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東京電力の値上げとかには断固反対だけど、メルマガがタメになる内容なのでご紹介結婚や出産のお祝いに始まり、友人宅への手みやげまで、暮らしの中で何かと必要になる「贈り物」相手に喜んでもらえるものを、失礼のないようスマートに贈ることができたら素敵ですよね今回は、基本的な贈り物のマナーやタブーをシチュエーション別にご紹介します結婚のお祝い披露宴に出席しない場合は、品物で贈るケースが多いもの相手が女性の場合、キッチン用品は新生活に役立ち、選びやすい贈り物ですが、「切れる」包丁や、「割れる」お皿などは、相手が希望しない限りは避けたほうが無難親しい間柄なら希望の品物を聞くのがベストです普段あまりお付き合いのない方や、趣味がわからない場合は、品質のよいタオルなど、実用的なものを贈るのがよいでしょう親戚や身内へは、現金を贈るのが一般的です間柄によって金額は変わってきますが、基本的に偶数はNG金額が少ないかな、というときは、ご祝儀は奇数にして、1万円分ぐらいの品物を添えて渡すという方法もありますよ出産祝い出産祝いを贈るときに気をつけたいのが、贈るタイミング無事に生まれた報告を聞くまでは待ち、ママが落ち着いたころを見計らって届けます具体的には、生後1ヶ月ぐらいが目安ですが、ママは赤ちゃんのお世話でくたくたなので、直接うかがわずに宅配便などで送るほうがよいでしょう生まれてすぐに必要なものは揃っていても、いざ育児が始まってみると足りないと思うものが必ず出てきます慣れない育児に奮闘するママを気遣うつもりで連絡をとり、希望を聞いてから選んでも遅くありません身内や親戚の場合は、現金のほか、ベビーカーやチャイルドシートなど、比較的高額な育児用品を、あらかじめ約束しておくケースも多いようです手みやげ手みやげを持っていくなら、お花や菓子折りなどのいわゆる「消えもの」で、さらに旬を感じさせるものがおすすめです訪問先の人数を考え、数が足りなくならないよう注意しましょう気をつけたいのは、先方の近所で買わないこといかにも間に合わせで買ったような手抜きの印象が残ってしまい、相手を少なからずがっかりさせてしまいますまた、手みやげは部屋に通され、あいさつが終わってから渡すのが基本もちろん、急いで冷蔵庫にいれてほしいものなどは、玄関先でもかまいませんお中元そろそろお中元の季節ですね儀礼的な習慣としてのやりとりは少なくなってきましたが、普段お世話になっている方へ感謝の気持ちを伝えるにはよい機会です今年だけ特別に贈るなどの場合、のし紙は「お中元」ではなく「御礼」としたほうがよいでしょう贈る時期は、東日本は7月初旬から7月15日まで、西日本では8月初旬から8月15日までとなりますまた、デパートなどのお中元コーナーでは、早期割引プランも豊富です上手に利用すれば、かなりおトクに贈れますし、専門のスタッフに相談できる点でも間違いがなく、安心です贈り物は、菓子折りひとつとっても、予算や日持ち、季節感、そして味や話題性など、ベストな一品をチョイスするのは意外と難しいもの贈り物や手みやげに使えそうなお菓子を見つけたら、ときどき買って試食しておくのもいいですね!なんでもそうだけど、試食や試飲はすごく大事だと思う今日この頃飛びこんだお店がすごくマズイということがよくあるので、食べ物屋でも試食ができたらいいのになぁ【ナチュラルストラップシューズ】ベルの靴を履いて春のお出かけ♪3名様募集!【30名募集】すべりやすいモノを掴んでも非常に滑りにくい箸/すべら膳モニター
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