ストレッチで疲労回復
[2012-05-23 12:00:00][
ブログ記事へ]
仕事の合間や夜寝る前にできる、簡単なストレッチをご紹介ストレッチで筋肉をほぐすと、血行がよくなり、疲労も回復しますほんの数分実践するだけでも、リフレッシュした気分になりますよストレッチにはこんな効果がストレッチで筋肉を伸ばすと、血液の循環がよくなり、酸素や栄養が体の隅々に行き渡り、筋肉にたまった疲労物質が取り除かれていきます特にデスクワークなどでこった肩や首にはとても有効ストレッチを定期的に行うことで脳もスッキリし、仕事の効率があがるといえますまた、ストレッチをすると、体をリラックスした状態に導く副交感神経が活発になり、気持ちも落ち着いてきますストレッチのゆっくりと静かな動きを生活に取り入れることで、イライラや疲れがたまりにくい体を手に入れられるのですストレッチは「リラックス」と「呼吸」が大切ストレッチを行うときは、第一にリラックスしていることが大切人は無意識のうちに体に力が入っているものなので、伸ばしたい場所をぶらぶらと動かし、力を抜いてから行うようにしましょう伸ばすときは、反動をつけず、息を吐きながらゆっくりと動かします呼吸を止めてしまうと、そこで筋肉が緊張してしまうので逆効果気持ちがいいと感じるところで1030秒キープします痛みを感じるほど無理に伸ばさないことがポイントですよ座ったままできる肩と背中のストレッチ椅子に座って背筋を伸ばし、息を吸いながら両肩を上げますそのときに胸を張るようにすると、背中側の筋肉も一緒に持ち上がるので、さらに効果的肩を上げたら、今度は息を吐きながら肩を下ろして脱力させますこれを10回ほど繰り返せば、じんわりと肩の血行がよくなるのを感じられるはずですよ!次に、両手を頭の後ろで組み、左右の肩甲骨を真ん中に寄せるようにして引き寄せます寄せたら45秒キープして、息を吐きながら戻します肩だけでなく背中の緊張もほぐれるストレッチで、リラックス効果が高いので、仕事の合間の気分転換にはピッタリですね腰の負担をやわらげるストレッチ両足を床にしっかりとつけ、体をねじって椅子の背もたれを両手でつかみますこのとき、顔も後ろに向けて上半身を回すのがコツ肩やひじの力は抜き、背中が丸くならないように気をつけましょう片方が終わったら、反対側もひねります次に、手を頭の後ろで組み、息を吐きながら上半身を前に倒しますこのとき腰から折るのではなく、背中を丸めるようにするのが腰を伸ばすポイントです気持ちいいと感じるところで止めてゆっくり10数え、息を吸いながら元に戻します腰全体の筋肉をゆっくり動かすことで、腰痛の防止にもなりますよ寝る前の簡単ストレッチで熟睡適度な運動は、眠りの質を高める効果があります立ったまま両手を頭の上で組み、手のひらを天井へ向け、そのまま息を吸いながらぐーっと体を上に伸ばしましょうその後、ゆっくり息を吐きながら、両腕を静かに伸ばしますごく簡単な「伸び」のストレッチですが、1日の疲れがたまった筋肉の緊張をほぐし、体全体をゆっくりと緩めてくれるので、意外と効果は高いのです入浴後に行うと体が伸びやすく、血行もさらに促進されますより深い眠りにつながるので、翌朝スッキリと起きられますよ仕事の合間のストレッチは、集中が途切れそうなときの気分転換にもなります時間を決めて適度に筋肉をほぐし、体にその日の疲れを残さないように心がけましょう今回のストレッチは少し難しい気がするのは自分だけ??大量100名大募集!!PUMA(プーマ)ショーツよりどり3枚セットのプレゼント!リラクゼーションサロン「もみ処らく屋」or「コリフレッシュ」無料体験モニター募集
続きを見る
['close']