ゆかりさんのプロフィール

今回のモニターでは、「漫画でわかる精神医療と食事の勧め」という漫画の本をモニターさせていただきました ヘルス＆ビューティケア byフナトファンサイト参加中 私も、産まれてからずっと「てんかん」という病気で小さい頃はよく入退院を繰り返していました 私の場合は、周の環境が変わると発作を起こしてすぐ入院 おばあちゃんの家に帰っても入院した記憶しか残ってないです（笑） 小学生では、水泳自転車のドクターストップ 発作を起こして、肺炎を発見というラッキーもありましたが 今回の本を読んで、確かに実際に体験してるので本当にこの通りだと思いました 精神医療って薬だけ出して後は適当ですね 私は、産まれてからずっとだったので、大阪にある病院にずっとお世話になっていました 小児科から、社会人になってからも小児科の「てんかん」の専門の先生にかかっていました しかし、その先生が病気で亡くなられ、引き継がれた小児科の先生が私に一言 先生「あなたは、小児科にかかる歳ではないしてんかんに詳しい先生もいないので神経内科に詳しい先生がいるから紹介するんでそっちに行ってください」←これが院内、院外をたらいまわしにされるきっかけに 神経内科先生「あなたを担当していた先生のようにてんかんに詳しい先生はいないので他の病院へ行かれた方がいい」←初めて会って最初の一言 私「私はずっと通ってきたこの病院がいいのでなんとかお願いします」 神経内科先生「わかりました」 後日 私「手帳と医療費関係の書類を書いてください」 神経内科先生「私には書けません書いてくれる病院を紹介するのでそちらへ」 私はバカ正直に紹介された病院へ紹介状を持っていきました しかし、そこは病院ではなく相談所的な場所でした そして、紹介状の中身は書類を書いてもらうだけのはずなのにその病院で私を今後受け入れて治療していくようにとのお願い状でした その瞬間私は、泣きましたねだって、病院は患者の意思に関係なく患者を外に回したんですから つまり患者の私は、精神内科の先生に捨てられたわけです それからは、自分を受け入れてくれる病院を最初から探さなくてはいけなくなりました いくつもの病院を回り、やっと今の病院に落ち着きました 今の先生は、薬を少しずつ軽いのに変えていき最終は薬を飲まないでいいようにしていきましょうという考えの先生です 話が長くなってしまいましたが この本を読んで、私は良い先生に出会えたのかもしれません なので、てんかんや精神の病気で悩んでる人は、ぜひ読んでみる価値はあると私は思いました 株式会社HBCフナト 続きを見る ['close']