『教えて!ぶっちゃけいらないorうれ…
[2012-05-23 16:54:27][
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話の流れとは前後しますが、今回のテーマは「引き出物」です「ぶっちゃけいらないorうれしい結婚式の引き出物」について、本当のところを語ってみようじゃないの、というアツいイベントにブログで参加する事にしたので今回は、引き出物について言及してみようと思いますまず、「うれしかったもの」の上位にも「いらないもの」の上位にも入るカタログギフトについて私たちが挙式披露宴をした際に選んだ引き出物もやはりこのカタログギフトでした私たちの場合、二部制で披露宴と15次会を行ったため披露宴の出席者は全員親族そして、大半が遠方から来てくださる5060代のおじ様おば様方「食器系は蔵にしまうかバザー行き」「重い物は腰が痛くなる」という両家親の率直な意見を尊重し、欲しい物がない場合は食べ物のお取り寄せも可能なカタログギフト、ということでごく無難にまとまりましたもし自分と同年代の友人もたくさん出席する披露宴だったら今時風にカッコつけて「熊野筆」、もしくは、イルムスかアフタヌーンティーのカタログ、ちょっと奮発してティファニーのカップ&ソーサーなどを送り分けしたいなと思ってました(ってか、自分がもらいたい物だからかも)ここからは自分が頂いた引き出物についてこれまで披露宴に出席したのは全部で10回ぐらいですが、10回中8回がカタログギフトでしたよく、3,000円のカタログギフトは欲しい物が無いと言われますが実際本当に欲しい物が見つからず、期限を過ぎてしまった事もあります私が思うに、同じ3,000円でも「イケてるブランドの商品が入っているかどうか」がカタログの明暗を分けるような気がします普段、ブランドにはこだわる方じゃないですが、こういう、限られた予算の商品が所狭しと並んでいて紙面の写真と説明からしか情報が得られない場合、「思っていたのと違った」っていう事態はなるべく避けたいわけで実際店頭で商品を見ることができたり、店員さんの説明をきくことができればもっと選択の幅が広がるのですが、そうもいかないので自分がひいきにしているメーカーのキッチン雑貨とかがあれば、「モノは確かね」っていう確証があるので、ついそれを選んでしまいますもし欲しいアイテムがなかった場合は、お取り寄せグルメ系に逃げるのも手ですが、これもただの「ビーフカレー」っていうのと「新宿中村屋のビーフカレー」だったら、なんとなく気負いが違う気が…!(笑)(ま、別に中村屋じゃなくてもいいんですが)もうちょっと商品説明があればまた違うかもしれませんが、本当に美味しいのかがわからず決め手に欠けてしまいます同じ予算でも、商品ラインナップの違いで圧倒的な差が出ると思いますあと、見終わった後アルバムに早変わりするカタログも、アイデアは面白いですが個人的には掲載商品がちょっと安っぽく思えて、どっちつかずな印象を受けましたカタログギフト以外ではミキモトのフォトフレーム湯呑みを頂いた事がありますミキモトのフォトフレームは硝子でできていて、とても素敵だったのですがその当時まだ20代前半で、それに見合った素敵な写真が無かったので実家にしまったままになっていますそういえばもう一つの湯呑みは、言うなれば公民館の食器棚などから出てきそうなデザインで、友人の新婦はとてもお洒落でかわいいのに、とっても失礼ですが「何故コレを選んだの?」と思ってしまいました笑一度日本茶を入れてみましたが、湯呑みが熱くなりすぎて持てず、結局戸棚の奥にしまってあります披露宴自体は、あちこちに工夫がなされていて、本人たちらしさが伝わるとても素敵なものだったので、よっぽど引き出物にはこだわりがなかったのか、お姑さんの意見が通ってしまったのか…!その友人らしさが伝わってくる物なら、何でも嬉しかったのですが友人の普段の趣味や好みとはかけ離れたものだったので驚きましたまあ、100%全ての人に受け入れられる引き出物なんて多分存在しないし、自分の事を棚に上げてあれこれ言うことはできないですがたとえそれがカタログギフトであっても何でも、結婚式の余韻を壊すほどのものでなければいいんじゃないでしょうか…本音で、ということで書きたい放題書いてしまいましたすみません引き出物、って本当に難しいですよね自分も「こうすればよかったかな」とか色々ありますが、正解なんて見つからないし二人からの感謝の気持ちが、少しでも伝わっていればそれで良しとしたいな、と思います【商品券5000円】教えて!ぶっちゃけいらないorうれしい結婚式の引き出物 ←参加中
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