おもわずビクッ!!!身震いするホラー…
[2012-06-09 01:23:08][
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モニプラさんの株式会社エモーチオさんのイベントに参加します 株式会社エモーチオさんは、新感覚ランキングサイト「bestmania」を 運営されています下のがサイトのアドレスです wwwbestmaniacom まずは、4つのカテゴリの中から1つを選びます 「本漫画」「音楽」「映画DVD」「ゲーム」の中から私は 「映画DVD」のカテゴリを選びいました! さらに、カテゴリ内でおすすめBest3を「タグから探す」 「テーマから探す」「アイテムから探す」と3つの方法から選んで探したり、 いきなり検索するキーワードを入れても探すことができます 私はホラー映画で検索したら おもわずビクッ!!!身震いするホラー映画Best3!というのを見つけました 下のがアドレスです http//wwwbestmaniacom/best3/60382615467328905567/1位 エクソシスト子供の頃に観たときは単なるホラー映画としての印象しかありませんでしたが、最近ようやくこの映画の真価がわかるようになりました神聖なるものと邪悪なものとの戦いという表面的な主題の奥に深遠な人間ドラマが展開されているのです個人的には、この映画は多重人格等のある種の精神障害をもつ患者の治療場面における状況を象徴的に映像化したものであると捉えていますそうすると実に意義深い示唆が得られます「観察するに悪魔には三つの特徴があり」と状況説明するカラス神父に対し、すかさずメリン神父が諭す言葉「いや(悪魔は)一つである悪魔の言うことに耳を傾けてはならぬ悪魔は嘘つきである嘘に真実を混ぜて我々を混乱させるそれは我々を絶望させるためである」はまさに治療困難な患者を前にして戸惑うしかない治療者への鋭い啓示ではないでしょうかしかし、カラス神父は、絶望に押しつぶされそうになりながらも、最後まで諦めはしなかった少女が寝静まっているとき、腹部にあらわれたサイン「help me」が魂の奥の奥からの真実の叫びであることを見逃しはしなかったのです少女が病から救われる最終場面はまさに象徴的です最終的にはカラス神父は悪を追い払うという通常の方法は無力であることを悟り、いわば体を張って自分の命と引きかえに悪をとり込み吸収するという行為を選択したのですしかしこのような行動は、心の闇を内に秘めたカラス神父だからこそできたのであり、最終的には少女を救ったことで自己の罪が贖われるのですこのような観点でみると、映画の前半における台詞「悪には悪を」(evil against evil)という謎の言葉における重層的な意味合いが少しはわかるような気がします2位 パラノーマルアクティビティアメリカでの前評判が耳に入りすぎたためか、観てみたいという気持ちが高まりまくっていました近隣に上映館がなかったため、隣県まで高速道路を使ってまで観に行きました結論は、どうも鑑賞前の期待値が高すぎたためか「こんなもん?」という感じですベッドルームに設置されたカメラの前で夜な夜なビックリドッキリ現象が起こるわけですが、定点カメラの前で何かが起こるのが予測できるのであまり怖さを感じませんでした(ビックリドッキリ現象は見方によってはオバケネタのコントの様でもあり、実際劇場内からは失笑がもれる場面もありました)起こる現象もありきたりな感じで新鮮さを感じられず、スピルバーグの助言で撮り直したというラストも取って付けたような感じでイマイチでした恐怖を感じる度合いには当然個人差があるので何とも言えませんが、怖いもの見たさな所がある方は話のネタに鑑賞されてみては? 3位 オーメンこうしたいわば娯楽作品に「白い恐怖」「ローマの休日」や「アラバマ物語」に出演をした演技派スター俳優のグレゴリー ペックが出演をしている事を知り、非常に驚きました当時、60歳、スマートで実に若々しいのにビックリ、グレゴリーは悪魔の子ダミアンの養父役を演じています、そんな彼の妻を演じたのは女優のリー レミック、アクターズスタジオ出の彼女は早くから注目されていましたが、作品に恵まれず70年代に多くのB級作品に出演し続けました、彼女は当時、41歳特撮技術もまだまだであった1976年にこれだけの特殊なサスペンスホラー映画が作れるとは驚きですね変に着色せずに現実感の中でこうした作品に仕上げているのは凄いなぁと素直に感じました、続編2では驚きのスター俳優が出演をしています、そちらも要注目ですよ! 映画の他にもbestmaniaでは色んなランキングがありますし 自分で作る事もできるので興味がある方はアクセスしてみて下さい 詳細はこちら ⇒ wwwbestmaniacom http//moniplajp/bl_rd/iid14944477174fcc25e93a3f7/m4fc01004d6b7b/k0/s0/
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