牛乳石鹸 赤箱
[2013-04-26 18:49:50][
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牛のマークで有名な牛乳石鹸
お肌の保護成分のミルク成分とうるおい成分スクワラン配合の赤箱は、
よりクリーミィでしっとりとした洗い上がります
また、豊かな泡立ちとともに広がるローズ調の香りも、赤箱ならでは
お肌へのやさしさと心安らぐ香り、時代を超えても大切なものはずっと変わりません
1909年(明治42年)、創業者 宮崎奈良次郎により牛乳石鹸共進社は誕生しましたこの時代、石鹸は文明開化の香りをふりまき、まだ貴重品のように扱われていました
やがて人々の暮らしにも洋風化が目立ちはじめ、石鹸の需要も伸びるころ、赤い箱の『牛乳石鹸』が発売されたのです1949年(昭和24年)になると、戦後経済の悩みであったインフレも収まり、赤い箱の他に、青色、白色の箱の石鹸を発売
3種類の石鹸を区別するため『赤箱(あかばこ)』『青箱(あおばこ)』『白箱(しろばこ)』と呼ぶようになりました現在は、カウブランド赤箱青箱が正しい名称です
泡もたっぷりたつし懐かしいような香りです
1928年の発売以来ずっと、赤箱は「釜だき製法(けん化塩析法)」によって生まれています
釜でたき込み熟成し、約1週間機械まかせにできない人の目と手作業により、天然のうるおい
成分を含むお肌にやさしい品質が生まれるからですやさしさのためには手間ひまを惜しまない
製法のへのこだわりこそが、長年愛されてきた理由のひとつです
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