西瓜に関するエピソード
[2012-06-09 12:23:59][
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6月に入って、梅雨入りを始めた地域も多くなってきたのではないかなと思います昨日の天気なんかを見ていても、朝は雲ひとつない晴天朝の8時30分頃に歩いていても汗をかいてしまうくらい良い天気でしたそんな天気が15時頃を変わり目に、みるみる内に雲が出てきました夕方には傘をささずにはいられないような雨になりましたまさに青天の霹靂というやつですね!落雷はありませんでしたけどね!梅雨入りを初めて、さらには日中の最高気温が30度を超える日も出てきているのを見ると、「あぁもう夏じゃん」ってつくづく思いますそう、夏なんです夏の風物詩と言えば、西瓜ですよえ?何て読むか分からない?「すいか」って読むんですよこれでまた一つ賢くなっちゃいましたね!★まぁここで「西瓜」というワードが出てきたのも、先日5月30日は「Not yet」の「西瓜baby」の発売日でした西瓜と聞いて思い出すのは、もうかれこれ17年前の出来事ですね僕がまだ4歳で保育園児だった頃のお話です今もまだ行われているか分かりませんが、当時夏になると「すいか割り」が行われていました3歳、4歳、5歳、6歳の4つのクラスがありまして、4つの西瓜が用意されて、ひとり一振り交代で進めていくという物でしたもちろん外しても一振りで交代仮に当たったとしても、所詮保育園児の力ですから一回当たったくらいじゃ西瓜なんて割れませんよ実際毎年、最後に先生が参加して割るっていうのがお決まりでしたでも僕の時代は違った僕の名字は、あ行で番号も1番でした僕は去年参加した時の記憶もなく、先生に促されるまま目隠しをして棒を持ち、指定のポジションに着き、周りの声を頼りに歩みを進めるそしてその時、「そこ!そこ!」という声が聞こえ、何の躊躇もなく僕は渾身の力を振り絞り、手にしっかり握った棒を振り下ろしました手応えはあったこんなに力一杯に物を殴ったことがなかったもので、どこか高揚していたのを今でも覚えていますしかし、その直後、予想だにしない「キャー!」という先生の悲鳴が聞こえましたただ事ではないと当時4歳の僕も思い、「まさか人の頭を殴ってしまったのか」と、恐る恐る目隠しを外し、目を開けると西瓜がものの見事に割れていましたたった一つの、4歳のクラス用に用意されていた西瓜を、トップバッターの僕が一人で、割ってしまいました先生からは「すごいすごい!」と歓喜の声が友達からは「ふざけんなよぉ」と罵倒の声が当時の西瓜を割った直後の写真がまだありますが、今でもいい思い出だなぁと思いますコロムビア♪より あなたの“すいかエピソード”を教えて下さい!【Not yet】 ←参加中
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