みこみこさんのプロフィール

大事なお知らせがあります この記事内容の前提条件になりますので、必ずお読みください →　■　お知らせ　■ 　← 化粧品好きな女性ならまず知っているであろうブランド　、「クラランス」 Clarinsと書いて　クラランスと読みますフランス語読みの通り、フランスの外資系ブランド百貨店には必ずといっていいほどカウンターが入っている超有名ブランドです 私も勿論使用経験あります中でも　リフトマンスール は名品中の名品夏場の美容雑誌で見かけない時がないほどの定番商品私の場合　引き締め感よりもあの滑らかさが気に入りました リフトアフィーヌシリーズも試させてもらいましたが、すべすべ感とかはいいんだけれど、子供を一人でお風呂に入れる私には若干キツイメソッドだったので、パックとかはまだ残っています さて、今回はそんなクラランスの新製品美白モノをラインでお試し！ ホワイトプラス　アクアミルク　200ml　5775円 とろみのある優しい質感の化粧水です クラランスの得意分野、植物のチカラ「プラントＴ．Ｌ．Ｃ」で優しく潤いを与えて、次の化粧品の浸透を高めるブースター効果もあるそうです 黄白色の不透明な化粧水ですが、とろみはなく、いかにもローションといった質感 2枚のコットンにたっぷりとって使いますメソッドを見ていると　拭き取りローションに近い使い方いかにもフランスな感じですね この化粧水そのものは保湿力はそこまで高くはないです保湿というより整肌かも あと　これはクラランスだけじゃなく　外資系全般ですが、香りが強い クラランスも勿論例外ではなく、パウダリーなフローラルで、いかにも外資系の香りという印象平たく言えば「百貨店化粧品フロアの匂い」そのものです香りの強さはめちゃめちゃ強いわけじゃないんですけど、持続力があるので　多分よってしまう人は酔ってしまう 元々が日本人向けに展開しているブランドではないので、仕方ないのかもしれませんが、香水文化の根付いた外国諸国と同じ香りだと、たいていの日本人はきつく感じてしまうと思いますね日本人向けだけ無香料ラインが出来れば　また評価は大きく変わるでしょうね この香りは今回のスキンケアフルラインに全部ついています香りが苦手な人はクラランスや外資系は避けるほうが無難です あとはしっとりタイプの化粧水で「アクアミルク」という名前は　日本ではローションではなく乳液と思う人が続出しそうちゃんとカウンセリングを受けるならいいのですが、安易に通販で買うと間違えてしまいそう せめて　「アクアミルクローション」っていう名前にすれば　良かったのになあ ホワイトプラス　インテンシヴセラム　30ml　10500円 ジェル状の集中美白美容液ですこちらもクラランスならではの植物（ウスベニツメクサetc)エキス「プラントＴ．Ｌ．Ｃ」に加え、高濃度ヒアロルン酸で潤いも与えてくれる美白だけじゃなく保湿にも優れた美容液だとか 透明のジェル状美容液パール1つ分で1回分 勿論　美白効果がすぐに出るものではないですが、浸透力の良さと保湿力の高さは確かな感覚ですただ、やはり水性の美容液なので、保湿維持には欠けるので、必ず　乳液やクリームは重ねづけ必要 ホワイトプラス　モイスチュアエマルジョン　75ml　6930円 こちらは上のものと同様「プラントＴＬＣ」を　含有した乳液美白効果にプラス、なめらかな柔らか肌に仕上げてくれるそうです ミニチュアサイズはまるでリキッドファンデのようなチューブにＩＮ いかにも乳液なテクスチャーですが、これ　一回の目安が小豆粒サイズ実際に使ってみると　浸透がいいせいか　小豆大1粒じゃ足りませんでした2粒くらいはないと乾燥肌の場合伸ばしきれない印象 保湿力はさすがに乳液でも、これの一番の特徴は「肌が柔らかくなること」だと思いますクリームほど重くないので、朝のスキンケア前にもいいかも あ、そうそうスキンケアアイテムで一番これが香り強いですそろそろ酔いそう 今回の「プラントＴ．Ｌ．Ｃ」という美白成分は主にメインとなる成分が「ウスベニツメクサ」という植物エキスだそうですが、聞きなれ ない名前なので調べてみました 「サハリンからやってきたナデシコ科の帰化植物で、北海道北見市で自生しているところがある」んだそうです可憐な小さな薄紫の花を夏につけるそうですよ他にもイチョウハエキスなど、4種類の植物エキスなどを含んでおり、Ｔ．Ｌ．Ｃというのは　「トランス（透明）ルミネッセンス(輝く)コンプレックス(集合体)」の頭文字をとったものだそうです そして　続きまして　新製品のＢＢクリーム 日焼け止めとしての効果が抜群に強く、ミネラル100%ベースでいて　肌の保護性能も高い　色付きの日焼け止め乳液 ブラックカラントのエキスも配合されているそうです 何より一番驚きなのはＳＰＦ４０、　ＰＡ＋＋＋＋ということ南国リゾート以外なら十分な数値ですね では　まず恒例　カバー力チェックシミを模した茶色の斑点をリキッドアイブロウで描いてみました BEFORE 左側：比較用　右側：塗布用 AFTER カバー力はそこそこあるほうだと思いますただ、反面　色がくすんで見えてしまうことと、カバー力のいらないところにも　みっちりついて、しっかり粉体が乗るので、キメに粉がつまる感覚が結構強く感じました カバー力不要なところは乳液を混ぜてのびを良くして使い、カバー力が欲しいところは叩きこみでコンシーラー的に使うのがいいかもただ　この使い方だと日焼け止め効果は弱まってしまいますが 実際の仕上がり感 汚肌ですみません頬はいいのですが鼻の角栓や粉ふきが白浮きして　余計悲惨なことに(´･ω･｀) 乾燥肌にはちょっと向いていなさそうですねあと色展開が1色しかないので、美白肌の方はいいとして、黒目の方は浮きやすいでしょうね 全般的な評価としては　いかにも外資系だなあ、日本人向け商品ではないんだなという印象が強く残りました香り、質感ｅｔｃ 日本でもっとマーケットを拡大するためには、ある程度専用設計も必要でしょう あと、もっと科学的な踏み込んだ説明がほしいですねどういうメカニズムでプラントＴＬＣがメラニンに作用しているのか今の美容マニアの人はやっぱり皆成分やメカニズムにも詳しいし、もっと詳細を知りたいそれなりに高価なものだし、ちゃんと納得した上で購入したいなと思います クラランスは植物の研究が得意分野なので、これからもいろんな植物に注目して、新しい商品を送り出してほしいなと思いますね http//moniplajp/bl_rd/iid14219674085100ca0bbed6c/m4fdb345ee3b64/k1/s0/ 続きを見る ['close']